構想50年、制作3日！

新作『BLUE & LONESOME』、12/2リリース！
 

UKアルバムチャートで22年ぶりに首位に！ - 2016/12/10

世界中で大好評の『BLUE & LONESOME』ですが、今週のUKアルバム・チャートでは初登場1位に！
2010年の『EXILE ON MAIN ST』リイシュー版を除けば、1994年の『VOODOO LOUNGE』以来22年ぶり、スタジオ・アルバムでは10枚目の全英1位！
ライブ盤『BGET YER YA-YA'S OUT!』と『EXILE ON MAIN ST』リイシュー盤を含むと12枚目の全英1位。 

The Rolling Stones' Blue & Lonesome claims Number 1 on this week's Official Albums Chart with massive opening week sales
http://www.officialcharts.com/chart-news/

過去のチャートはコチラ↓。中段のシングルとアルバムを切り替えてアルバム表示になります。
ちなみにUKではExileリイシューは1位になったのにSome Girlsのリイシューは58位なんですね。
http://www.officialcharts.com/artist/28195/rolling%20stones/
 

"Ride 'Em On Down" PV登場！ - 2016/12/02

"Ride 'Em On Down"のPVが公開！
強烈なブルーのムスタングにクリステン・スチュワート。

セリフは以下の4つだけ。
"Where'd you get the gas?"
"About a mile back" と言いながらバールを手にして"You should probably get out of here"
"Great tune"
かっちょいいですねぇ〜！！！


 

11年ぶりの新作、BLUE & LONESOMEリリース！！ - 2016/12/02

わたくし仕事の都合でリリース日は泊りだったので、残念ながらリリース日の12/2にはiPodで聴いただけでしたが、ここ10数年の作品の感じから、ちょいと気の抜けた炭酸のようになってないか実はちょっと気がかりだったんですが、全くの杞憂でした！！

すんばらしいいい！！！なぜにオリジナルの新曲はこうしてガツンと来ないのだ、とか余計なことまで思いつつ（爆）

そして12/3、自宅に戻るや大量に届いた箱を開梱！！
あと何度立ち会えるかもわからないストーンズの最新作！ここでケチってはいられないのであります（笑）


アマゾンからもポスターが折りたたまれず届くとは嬉しい誤算なれど、そっちのキャンセルし忘れて通常版日本盤をダブらせてしまいました。
そしてアマゾンから届いた輸入盤は、アナログに通常版CDにDeluxe CDにと、すべてオランダ製のEU盤のよう。
ちなみに写真ではわかりにくいかもですが、Deluxeのジャケ箱の発色は日本盤はちょっと白っぽいですが、輸入盤はより濃い色合いです。

てなわけで昨日はiPodで聴いただけですが、いよいよアナログからスタート！！！
アナログにはデジタル音源のダウンロードカードも封入されています。

↓"Ride 'Em On Down"のRSD Black Friday 10インチとアナログのムックも入れて集合写真（笑）

 

◆ハイレゾ Blue & Lonesome！！
データだけにしてはフィジカルCDより高いですが、音が違うハイレゾということで〜。

88.2kHz/24bit 3,800円
http://www.e-onkyo.com/music/album/uml00602557226805/
http://mora.jp/package/43000006/00602557226805/

 

↓その他いろいろまとめてですみません！

◆TBS News23
そして発売日の前日12/1、TBSのNews23で関東および一部の地域で放送されたTBS独占インタビューの全長版がこちらに。
映像に字幕はついてませんが記事の中に翻訳が掲載されています。

●ミック
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2928292.html

●キース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2927952.html

●チャーリー
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2927953.html

●ロニー
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2927954.html

 

◆こちらはユニバーサルから字幕付きのインタビュー！
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00101/v13181/v0871400000000546278/

 

◆ザ・ローリング・ストーンズ、ニューアルバム誕生秘話を語る
http://www.mtvjapan.com/news/music/27985

レコーディングは昨年12月、ドン・ウォズとグリマー・ツインズをプロデューサーに迎え、3日間という短い期間で行われた。バンドは今作で自身たちのルーツであるブルースに回帰している。アルバムへのアプローチは衝動的で、スタジオではオーバーダブなしで生演奏した。

「たくさんの新曲をレコーディングしていたんだけど、その最中に、ある曲を延々と演奏することに飽きてしまったんだ。そこで俺が“じゃあブルースでもやろうよ”と言って、ブルースを1曲やることになった」とフロントマンのミック・ジャガーはレコーディング時を振り返った。

ドラマーのチャーリー・ワッツいわく、ブルースを演奏することに「ミック以外は全員すごく驚いていた」という。しかしミックは、その後もハウリン・ウルフやリトル・ウォルターの楽曲を演奏しようと言い出し、そこから加速していったのだとか。

「誰にもミックを止められなかったよ」とギタリストのキース・リチャーズは明かした。「俺はとにかくミックの情熱に従った。彼がリードして、彼の好きなようにやってもらいたかった。途中で飽きて、“俺たちはなんでブルースなんてレコーディングしているんだ？”とか言い出さないことを祈っていたよ（笑）。夢中になっているミックは、見ていて楽しかった」

 

◆マグカップとトートバッグも登場
http://store.universal-music.co.jp/artist/rolling-stones/

 

RSD Black Friday間近！ "Ride 'Em On Down" - 2016/11/23

11/25はRECORD STORE DAYのBlack Friday。
ということでストーンズからは"Ride 'Em On Down"の10インチが。3000枚限定。（RSDはUSとEU合計なのかとかよくわかんないんですが）

日本ではdisk unionやタワレコやHMVなどが扱いますが、レコードストアデイはレコ屋さんに足を運びましょう！ということで、開始と同時にはネット販売しないですね。
http://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2016/11/24_news/

しかしわたくし金曜は買いに行けないし土曜も仕事だし、かといってどなたかにお願いするのも気が引ける、、、
ということでやっぱりネットで手配してしまいました。US盤とEU盤の2種類の存在が確認されています。
税込みで diskunionでは3,456円、タワレコでは2,041円だったようですが、その後、diskunionはUS盤、タワレコはEU盤との情報も掲示板でいただきました。

 

In The Studio - 2016/11/23

いままでに公開されていた映像と同じところは多々ありますが、オフィシャルYoutubeに新映像！

 

完全新曲の新作リリースも近い？ - 2016/11/15

rockin'onのRO69、「中村明美のニューヨーク通信」に、NYタイムズの特集記事の紹介が！
記事によると、オリジナル曲による完全新作も半分は出来上がっていると！
http://ro69.jp/blog/nakamura/151511

いやしかしキースがロニーに「Eメール」というのが信じられません（笑）　ジェーン・ローズが代理？

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ストーンズ、オリジナル曲の新作のレコーディングも半分終わっている、とミック・ジャガーが語る


11年ぶりのアルバム『BLUE & LONESOME』の発売を12月2日に控えたローリング・ストーンズだが、ミック・ジャガーはNYタイムズの特集記事の中で、オリジナル曲による新作のレコーディングも「半分は終わっている」と語っている。

http://www.nytimes.com/2016/11/13/arts/music/the-rolling-stones-blue-and-lonesome-album-interview.html

ロン・ウッドは、「新曲を作るのは時間がかかる」と。

つまり、まず新曲のレコーディングを開始したが、新しいスタジオに慣れるために、キースがブルース曲を演奏してみようと提案して演奏してみたところ、ミックが乗ってきて12曲演奏し、結果的にできたのがこの『ブルー＆ロンサム』だったという。

具体的には、『BLUE & LONESOME』をレコーディングしたのは1年くらい前のことで、新曲のレコーディング・セッションをしている最中に、キースがロンにEメールを出したそう。「ルイジアナ州生まれのハーモニカ・プレーヤー、リトル・ウォルターの“ブルー＆ロンサム”を覚えておくように」と。

「キースがそういうことを言うということは、何かしらの理由があると思ったんだ」とプロデューサーのドン・ウォズは語っている。「つまりブルース・アルバムを作るからブルースを聴いておいて、という意味ではなく、今作っている新曲で、“ブルー＆ロンサム”的なアプローチをしてみよう、という意味だと思った」。

彼らがオリジナル曲の新作のレコーディングのために去年の12月に使っていたスタジオは、イギリスのBritish Grove Studios。彼らにとっては初めて使うスタジオで、普段はクラッシック・ミュージックのレコーディングによく使われる。ストーンズのメンバーは、広いスタジオに全員一緒に入りレコーディングをするというスタイルを取ったそう。

キースによると、初めて使うスタジオだったため、バンドは「スタジオのサウンドが良いかどうかよく分からなかった」という。
「そこでロニーに、『新曲のレコーディングは一旦保留して、このスタジオがどういうサウンドなのか理解したほうがいいと思う。部屋に慣れよう。それで、試しに“ブルー＆ロンサム”を演奏してみよう』と言ったんだ。
そして演奏してみたら、いきなりスタジオが開けた感じがして、サウンドがそこにあるのが分かった。
『今の最高だったじゃないか！』ってミックが言って、『次はハウリン・ウルフの“Commit a Crime”をやってみよう』と提案して、そこからはもうどんどん、次から次へと曲を演奏してしまったんだ。まったく計画してなかったのにね。ミックはそれに刺激されて、とにかく走り出した電車に飛び乗ったって感じだったんだ。彼はそういうことにすごく長けてるんだ」

「このまま転がり続けろ、転がり続けろ、と思った。何曲だってやろう！ってね。
あの男がやる気になったんだから、そのまま行けるところまで走り続けるんだって（笑）。
本当にただそんな風に始まったことで、それがこのアルバムの美しいところだと思うんだ」とキースは語る。

そして、最初のセッションで5曲演奏したという。

そこでドン・ウォズが、ミックにもっと曲を選ぶように言い、ミックが曲を選び、その曲を知らないメンバーは週末に覚えてくるようにしたという。

さらに偶然なことに、エリック・クラプトンも同じくBritish Groveでレコーディングを行っていて、新作のミックスをしていたそう。
その縁で、ストーンズのセッションに参加し、2曲即興を演奏したという。

『BLUE & LONESOME』は、そうして3日間のレコーディングで完成した。

キース「とりあえずやりたいだけやってみよう。あとでどうするか考えればいいと思った。それで結果的には12曲レコーディングして、ドンと俺が話していたらミックが来て、『これはアルバムとして完成したと思う。これを切り刻んでしまうなんてあり得ない』と言ったんだ」

ロン「ミックからメールが来て、“ブルース・アルバム”がスゴく良い出来なんだ、って書いてあったんだ。
それで、これって俺の知ってる、あのジャガーからのテキストなのか？と目を疑った。
というのも彼は、絶対に、絶対に、物事が上手くいっているなんて言ったことがない人だから」

ミックはこのアルバムを「大変な技術が必要なのに、あたかも何の苦労もしてない様に聴こえる練習のようなもの」と形容している。
「ものすごく集中力が必要だけど、すごく難しい響きにしてはいけないんだ。それで実際そういう風に聴こえない」

ミックは自分が選んだ曲について、「テンポ、ムード、キー、様々な感情を考えながら選んだ」という。
「だけど大事だったのは感情だった。やはり人を驚かせるような力がないといけないし、興奮がないといけない」

今作は、ほぼ全曲、メンバーが同時にレコーディングしたという。

しかも、このセッションが終わった後に、オリジナル曲のレコーディングも続けたそう。
その時ミックは、「とにかく演奏してみよう！　3コードだけで演奏してみよう。考えるのは止めて演奏してみよう。これをブルースだと思って演奏してみるんだ」と言ったそうだ。
そういうわけで、冒頭にも書いた通り、ミックによるとオリジナル曲での新作は現在半分くらいは終わっているということだ。

 

Hate To See You Go - 2016/11/08

"Hate To See You Go"のPVが公開！
シカゴブルーズの香りがまたいいですね〜。



"Hate To See You Go"
(originally by Little Walter)
http://www.azlyrics.com/lyrics/rollingstones/hatetoseeyougo.html

Girl why you left me, left me here to cry
Know I love her, she's my desire
She's my desire
She's my desire

Came home this mornin' about half past four
Found that note lyin' on my floor
Girl why you left me, you just don't know
You heard some bad talk, somethin' that you said
Somethin' that you said
Somethin' that you said

Come on back baby, baby, please don't go
I love you, you'll never know
You'll never know
You'll never know

My kind of baby, you know it's so
I gon' tell you, and it ain't no joke
No it ain't no joke
No it ain't no joke
It ain't no joke

Come on back baby, you know you done me wrong
You know I love you, please come on home
Come on back home
Come on back home
Come on back home
Come on back home
Come on back home
 

ORG曲のYouTubeリスト - 2016/11/03

    新作まであと1ヶ月！！
    そこでORG曲のYouTubeリストを！ by RMさん
    これらを聴きながら新作を楽しみに待ちましょう！！
    https://www.youtube.com/playlist?list=PL0kMMfxHs1czbEXzlI-VQrctyxrhKWVm_

    1. Just Your Fool（オリジナル：1960年リトル・ウォルター）
    2. Commit A Crime（オリジナル：1966年ハウリン・ウルフ）
    3. Blue And Lonesome（オリジナル：1959年リトル・ウォルター）
    4. All Of Your Love（オリジナル：1967年マジック・サム）
    5. I Gotta Go（オリジナル：1955年リトル・ウォルター）
    6. Everybody Knows About My Good Thing（オリジナル：1971年リトル・ジョニー・テイラー）
    7. Ride ‘Em On Down（オリジナル：1955年エディ・テイラー）
    8. Hate To See You Go（オリジナル：1955年リトル・ウォルター）
    9. Hoo Doo Blues（オリジナル：1958年ライトニン・スリム）
    10. Little Train（オリジナル：1957年ジミー・リード）
    11. Just Like I Treat You（オリジナル：19561年ハウリン・ウルフ）
    12. I Can’t Quit You Baby（オリジナル：1956年オーティス・ラッシュ）
     

RSD Black Fridayに"Ride 'Em On Down" - 2016/10/26

"Ride 'Em On Down" はどうやら10インチでリリースされるっぽいと掲示板で紹介していましたが、Record Store DayのBlack Fridayにて3,000枚限定、1曲のみで10インチという贅沢なリリースがされるようです。

http://www.recordstoreday.com/SpecialRelease/8767

 Event:  BLACK FRIDAY 2016
 Release Date: 11/25/2016
 Format: 10" Vinyl
 Label: Interscope
 Quantity: 3000
Release type: RSD Exclusive Release

 A one track limited edition 10" with a track from their upcoming album, on which they honor the music of their roots.
 The track on this Record Store Day Black Friday 10" is Eddie Taylor's “Ride ‘Em On Down” originaly recorded by Taylor in Chicago on 5 December 1955 for the Vee-Jay Label and released as VJ 185.

 Track List
 "Ride 'Em On Down"

 

OCTOBER 6 - 2016/10/06

    OCTOBER 6の2PM GMT / 6AM PST / 9AM EST、日本時間の22時、発表されたのはやはりブルースカバーの新作！
    タイトルは『BLUE & LONESOME』！
    そして "Just Your Fool" の先行ダウンロード販売も！ （追記）10/22には "Hate To See You Go" もダウンロード販売開始！

    いやしかし昨年、日本ではNetflixで公開されたキースのドキュメンタリー "Under The Influence" で、キースがレコードに針を落として鳴り響くレコード、
    あれこそ"Blue & Lonesome" だったんですよねー。まさかこんなつながりになるとは！

    そして"Everybody Knows About My Good Thing"は、ミックの『WANDERING SPIRIT』からのシングル"Don't Tear Me Up"のB面でもやってましたよね。
    今回の仕上がりも楽しみです！
     

    1. Just Your Fool（オリジナル：1960年リトル・ウォルター）
    2. Commit A Crime（オリジナル：1966年ハウリン・ウルフ）
    3. Blue And Lonesome（オリジナル：1959年リトル・ウォルター）
    4. All Of Your Love（オリジナル：1967年マジック・サム）
    5. I Gotta Go（オリジナル：1955年リトル・ウォルター）
    6. Everybody Knows About My Good Thing（オリジナル：1971年リトル・ジョニー・テイラー）
    7. Ride ‘Em On Down（オリジナル：1955年エディ・テイラー）
    8. Hate To See You Go（オリジナル：1955年リトル・ウォルター）
    9. Hoo Doo Blues（オリジナル：1958年ライトニン・スリム）
    10. Little Train（オリジナル：1957年ジミー・リード）
    11. Just Like I Treat You（オリジナル：19561年ハウリン・ウルフ）
    12. I Can’t Quit You Baby（オリジナル：1956年オーティス・ラッシュ）

    ゲスト：
    エリック・クラプトン：ギター（6曲目、12曲目）
    ジム・ケルトナー：パーカッション（9曲目）

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ザ・ローリング・ストーンズが、11年振りとなるスタジオ・アルバム『BLUE & LONESOME』を2016年12月2日にリリースする。
たった3日間でロンドンでレコーディングされた『BLUE & LONESOME』はザ・ローリング・ストーンズのハート＆ソウルでもあるブルースというルーツそして情熱に回帰している。

『BLUE & LONESOME』は、ドン・ウォズとグリマー・ツインズによってプロデュースされ、10月6日のアメリカ東部時間の午前9時、イギリス時間の午後2時そしてその他各国も同時刻（日本時間午後10時）からプレオーダーすることが出来る。

今作は、パブやクラブで演奏していた若かりしストーンズがブルース・バンドとしてキャリアをスタートしたリッチモンドやイール・パイ島から目と鼻の先にあるロンドン西部のブリティッシュ・グローヴ・スタジオズにて昨年の12月にたった3日間という短い期間でレコーディングされた。

彼らのアルバムへのアプローチは衝動的で、スタジオではオーバーダブなしで生演奏された。
バンドのミック・ジャガー（ヴォーカル＆ハープ）、キース・リチャーズ（ギター）、チャーリー・ワッツ（ドラムス）そしてロニー・ウッド（ギター）に長年ツアーでサイドメンを務めていたダリル・ジョーンズ（ベース）、チャック・リーヴェル（キーボード）、マット・クリフォード（キーボード）が加わりさらに2曲には偶然にも隣のスタジオでアルバムをレコーディングしていた旧友のエリック・クラプトンが参加した。

バンドは、今作で同作に収録されているジミー・リード、ウィリー・ディクソン、エディ・テイラー、リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフの音楽を演奏していた若かりしブルース・バンドだった時代へ敬意を表している。

なお、プロデューサーであるドン・ウォズは、「このアルバムは彼らの純粋な音楽作りへの愛情の証でありそしてブルースはストーンズにとってやること全ての源になっている。」というコメントを発表している。

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/42843/2

 

さらにBBCのインタビューでドン・ウォズは、ストーンズが完全新曲でのアルバムを完成させる計画を破棄したわけじゃないと明かしています。

「キースとミックは素晴らしい新曲を持っているさ。彼らに終わりなんてないんだよ。」

Was added that the Stones had not abandoned plans to complete an album of new material.
"Both Keith and Mick have some great new songs," he told Matt Everitt. "They're far from done."

http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-37583706


     

     


     

 

"COMING OCTOBER 6" - 2016/10/03

今度は動画。こりゃもうブルースカバーの新作発表ですね！


そして翌日にはもう一つ動画が！


 

 

"COMING OCTOBER 6" - 2016/10/02

スオフィシャルがなぞのつぶやきを。10/6とはコーチェラの前日。
ウォームアップギグにはぎりぎりすぎるので、やはりニューアルバムのリリースインフォなのか新曲発表なのか？？

COMING OCTOBER 6


 

ブルーのベロ登場 - 2016/09/30

ストーンズオフィシャルのTwitterやFacebookでは、突然ブルーのベロが！
オフィシャルサイトも素敵なブルーに！！

これってやっぱブルースアルバムを示唆してるんでしょうね〜！

 勝手なこと言いますが、今年はブルースアルバム、そしてそれとは別の新作は来年のツアーに合わせてか？？ 

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