CDシングルボックス

各ディスクには、それぞれ当時英米でリリースされた各種形態のB面曲を漏れなく集めて収録。

総トラック数172曲！（内24曲重複）。すべて当時のシングル･ヴァージョンが使用される予定で、実現すれば初CD化／ヴァージョン17曲を含む、オリジナル・アルバム未収録曲／ヴァージョン96曲が収録されることになります。
「シー・ワズ・ホット」のB面曲「ゴーイング・マッド」や、「スウェイ」「オール･ダウン･ザ･ライン」のシングル・ヴァージョン等、マニアがCD化を熱望していた注目音源も多数！（注：その後変更されてます）

70年代中期にストーンズ･レーベルが7”シングルに使用していた意匠を再現したボックス（縦13.6cm×横14cm×奥行12.2cm）に、当時のシングル盤のアートワークを再現したペーパースリーヴ45枚と、元ベーシスト＝ビル・ワイマンの最新インタビューを含む32頁ハードカバーブックレットが収まる装丁。

更に日本盤には、解説・歌詞･対訳に加え、全ての日本盤シングルのジャケットを掲載した豪華ブックレットも付属！

直輸入仕様、完全初回限定盤（シリアル・ナンバー付き）

（以上メーカー・インフォメーションより）

（追記）
THE ROLLING STONES STORE限定！
3曲入り7インチシングル「ブラウン・シュガー」とのセットも販売！
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/pdci5901

日本版
（輸入盤仕様）

輸入盤

2011/2/8に突然オフィシャルサイトに掲載された今年のアーカイヴビジネス第一弾がコレ！
またこんな高額商品かと批判が出るのは当然ですが、あんじ(＾o＾)さんのご協力もいただき、プロモ・オンリーのものは除き、
曲目リストをじっくり眺めて整理してみました。（このページは下から上に新しい記事になってます）

再交換ディスク到着！  2011/6/30

再交換ディスクは「6/30（木）より、順次発送させていただきます」とのことでしたが、早々と6/30に到着。

さっそく聴いてみると、、、「二度あることは三度ある」ならぬ、「三度目の正直」でよかったです（笑）
これでようやくCDシングルボックスが完全版に。

まぁ失敗というのはどうしても発生してしまうもので。
でもそれが二度も重なるとはちょっとびっくりでしたが、結果、こうしてきちんと交換してくれてよかったです。
（海外ではどうしてるんだろう？）

ということで、わたしの手元には初回交換時の不良ディスクと三度目の正直ディスクと、Disc23は2枚に（苦笑）

再交換ディスク、6/30より発送へ  2011/6/27

"I Think I'm Going Mad" 交換ディスクにチャプターずれが生じていた件、6/30から交換ディスクを発送予定とのインフォが6/27に掲載されました。

『シングル・ボックス 1971-2006』Disc23交換用ディスクの発送開始日と、ボックス良品の出荷開始日について

お客様には、大変お待たせしておりまして誠に申し訳ございません。
下記『シングル・ボックス 1971-2006』（UICY-5011/55）Disc23の良品交換用ディスクにつきまして、
6/30（木）より、順次発送させていただきますことをお知らせいたします。

また、良品ディスクを含む商品の再出荷は、7/4（月）より開始させていただきます。
不良品は店頭より順次回収をしておりますが、万が一のため、お買い求めの際にはタスキ背右下、品番上部の●マークをご確認ください。
（尚、トラック2選曲頭出し時の信号がずれているディスクを含む商品は、店頭には流通しておりません。）

＜良　品＞	＜不良品＞

お客様には、改めまして、多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

チャプターずれディスク 再交換へ  2011/6/16

"I Think I'm Going Mad" の冒頭の音飛びで交換されたディスクにチャプターずれが生じていた件、以下のとおり、6/15にインフォが掲載されました。

『シングル・ボックス 1971-2006』
Disc23交換用ディスクのトラック2頭出しポイントのずれに関するお詫びと対応について

過日ご案内させていただいた『シングル・ボックス 1971-2006』（UICY-5011/55）Disc23の交換用ディスクにおきまして、トラック2選曲頭出し時の信号にずれが生じております。
現在、新たな交換用ディスクの納期を確認しておりますので、お客様への発送日が確認でき次第、改めて本HP上にてお知らせいたします。
また、既にディスクを交換されたお客様には再交換をさせていただきますので、何度もお手数をお掛けして誠に申し訳ございませんが、下記カスタマー・サ−ビスセンターまで
再度ご連絡をお願いいたします。

ユニバーサル ミュージック マーケティング本部 カスタマー・サービスセンター
045-330-7213（代表）
月〜金 10:00〜18:00（祝祭日を除く）

尚、良品ディスクを含む商品の再出荷日も、判明次第、併せて本HP上にてお知らせいたします。
お客様には、度重なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

交換ディスクが到着するも・・・ 2011/6/7

CD Singles Boxの目玉、初CD化となる "I Think I'm Going Mad" の冒頭で音飛びしていた件ですが、6/7に良品ディスクが到着しました！
6/6付けの文書とともにCDが薄プラケースに収納されて。

「今度は逆に "She Was Hot" で音飛びしちゃったりしないよね？」な〜んて軽い気持ちで"She Was Hot"から聴いてみると、
今度は "I Think I'm Going Mad" もバッチリ！！

…しかーし！！　もう一度2曲目に戻ると違和感が。。。　

まさかと思って何度聴きなおしても、音飛びは解消された代わりに（？）、

今度はチャプター2の位置がずれちゃって、

2曲目 "I Think I'm Going Mad" の冒頭がチャプター1の

"She Was Hot" のラストに1.5秒ほど食い込んでます（涙）

CDを通して聴くと違和感ないんですが、

2曲目を頭出しすると僅かに頭欠け（涙）

まぁPC上で加工できますが。。。う〜む。。。

発送が6/1ではなく6/6までずれ込んだのは、きっとこの事象に気がついたものの、「これでヨシ！」との決断がされたということなんでしょうかね。。。
また電話してみよう。

 

音飛びディスク 交換へ！ 2011/5/26

購入直後からこちらにも紹介していたとおり、"I Think I'm Going Mad" の冒頭には音飛びが！

　"この音飛びの仕方はどうもデジタル化の際のエラーっぽい"
　"「マスターに起因するもので」といったお詫び幕引きがなされるのではなく是非交換して欲しい"
　"英オフィシャルサイトの試聴コーナーでは音飛びがないじゃないの！やっぱりマスターは飛んでない！"
などと掲示板に書いていましたが、5/26、嬉しいニュースがユニバーサルのサイトに。

わたしもさっそく電話してみましたが手続きは簡単。
なお、交換を希望する場合、不具合ディスクは不具合ディスクで貴重盤として持っていたいという願いは無理なようです（笑）

CDシングルボックス到着！  2011/4/23

4/23、フライング発送をしたamazon.jpから 『CDシングルボックス 1971-2006』 が届きました！

わたしが購入したのは輸入盤仕様の日本版で、Boxの底面にMade in the EUと記載されたPolydor製。でもってBox全面を覆う帯がでかすぎる（笑）
ユニバではこの日本版のリリースは4/27に再延期されていますが、amazon.jpでは4/20表示のままで4/22に発送開始。
ちなみに輸入盤は4/26リリース予定。（その後amazon.jpでも日本版は4/27に再設定されたようです）

でかい箱で送られてきたBoxは重くて適度な高級感、分厚い日本語BookletはBoxに入りきらず、Boxの上に乗せられた形態。
その日本語Booklet、さすがに分厚いだけあって歌詞と日本語訳が左右に1曲ずつ並んでるし、リリースデータも詳しい！
ビル・ワイマンのインタビューってのはなるほど、ビルが選ぶ9曲の製作過程などを語ったということね。
このBookletだけでも保管用にもう一冊欲しいところ（笑）
そしてBox底面にはシリアル・ナンバー。わたしのは14200番台。ずいぶんと多い『初回限定盤』なんすね（笑）

さて、ではBoxをオープン！
外ケースは後ろが開口していて中には上下にセパレートする内ケース。内ケースには全面いろんなベロマーク。
ん？でもNo Securityからのシングルがないせいか、No Securityの黄黒ストライプベロは見当たらず（笑）
それはともかく、次に内ケースを開けると、オリジナルの英語Bookletと45枚のCDそれぞれがペーパースリーヴが収納されていて、なかなかナイス！

以上、まさにこのYoutubeのとおり！

ということで、さっそく1枚目の "Brown Sugar / Bitch / Let It Rock" から！
うん、Record Store Dayの7インチと変わらず（笑）。"Let It Rock" のエンディングも『RARITIES』のようなおかずはなし。

続いて "Sway"。これは先日報告したとおり、アルバムバージョンをエディットしただけ。
次に目玉曲のあるCDへということで、やはり "All Down The Line" を！
先日音だけは先に聴いていたとおり、紛れもなくalternate monoが収録されていますが、やっぱり音は痩せててイマイチ。
針音はないけど板起こしか？それともほんとにマスターの程度がよくなかったのか？
まぁめでたく初CD化ということで。

続いて初CD化の "Undercover Of The Night [dub version]" "Feel On Baby [inst dub version]"。
前者はちょいと高音がつぶれてるところがありますが、後者はグッド！
そして12インチといえば大好きな "One Hit (To The Body) [London mix]" はナイスサウンド！！
いやぁ〜それぞれ12インチは持ってますが、こうしてCDで聴けちゃうというのはそれはそれで嬉しいぞと！

と、ここまでいい感じでしたが、、、次に聴いたDiscで衝撃の事実が。

目玉曲の一つ、"I Think I'm Going Mad"を聴いてみると、あれ？


冒頭4秒でいきなり音飛び！！

ぐしゃっと一瞬音が崩れちゃうじゃないの！盤に傷もないし、念のためクリーニングしても変わらず。。。
これはプレスミスなのか、それともマスターのエラーなのか？？いや、マスターに起因するものというより、デジタルエラーっぽい。
するとIORRにも同じようなカキコを発見。・・・なんてこったい！！高額商品の目玉曲なのに！？
該当者全員に当該Discの交換とかしてくれるといいんだけど、どうなることやら。。。

とりあえず購入された皆さん、どうだったか教えてください〜！
（やっぱり皆さん音飛びするようで・・・）

他のDiscはおいおい聴いてゆくとしましょう！71年からどんどん振り返るというのも悪くはないですな（笑）

と、"I Think I'm Going Mad"がどうなるのかが気がかりですが、個人的にはかわいいBoxセットであります！
ただ、どうしようもないことですが震災や原発などの負の時期とリリースが重なったのがちょっと残念。
 

CDシングルボックスを待つ - Waiting on a CD Singles Box !

CDシングルボックスのリリースを待つにあたり、今まで7インチはUK盤で集めていたので、変り種のUSオリジナル7インチを持っていないというのは
いかがなものか？と、US 7インチの "Wild Horses (mono) / Sway (alternate mono)"、 "Happy (mono) / All Down The Line (alternate mono)" 、
そして "Streets Of Love" の radio edit もこれまた持ってなかったのでEU盤CCCD "Streets Of Love / Rough Justice(0094634002929)"、
さらには"CD Singles Box Sampler"（プロモ盤）もめでたくゲットし、これにて準備万端！

という状況でリリースを待っていましたが、先日リリース前ながらも  "Sway" "All Down The Line" "One Hit"(London Mix) を聴くことができました！
"All Down The Line"は紛れもなくオリジナルのUSシングルバージョンが収録されています！！
ユニバーサルのサイトには「エディット」と表記されている"Sway"は、USシングルバージョンではなく、アルバムバージョンから頭のカウントをカットし、
しかもかなり早くフェードアウトするというもの。まぁこれも言ってみれば初登場バージョンかなと。
ただ、聴いたのはCDそのものではないので正確なところはよくわかりませんが、中高音域が割れてるような音に聴こえたのがちょいと気がかり。

そしてこれまた初CD化の "One Hit" のLondon Mixも聴くことができましたが、こっちはえらく音がいい！
曲による音質にかなり差があるようですが、ちょいとテンションがあがってます（笑）

さらにはRecord Store Dayの限定シングル "Brown Sugar" 7インチも到着。
やはり全部ステレオ収録。"Let It Rock" は 『RARITIES』のようなエンディングのおかずはない、オリジナル7インチのステレオ版でございました！
しかしやたらとベースが前に出てきて楽しいですぞ！CD Singles Boxのも当然それと同じでしょう！
 

プロモ盤の画像発掘！- CD Singles Box Sampler CD !

3/1に75ドルで少数限定発売とショップからメールが来てたのに、アクセスしてみるとSold Outで買いそびれ、商品ページ自体なくなってたんですが、
そのサイトのサーバーから画像を見つけ出しました（笑）　（その後また売られています）

↓見開きカードボードで、表裏を上下に2枚並べて撮影した写真のようです。型番は"RSBOX1"。
"Undercover Of The Night" (Dub) と "Anybody Seen My Baby" (Soul Solution Remix Edit) は正真正銘これが初CD化のようですね。

肝心の「気になる曲」が入ってませんが、"Tumbling Dice"はmonoなのか？
もしこれがstereoだったらユニバーサルのインフォは違っている可能性も？？（→ 結局 stereoでした）
と思ったら、日本ユニバーサルでは"Tumbling Dice" "Sweet Black Angel" のmono表記が消えてます。。
その後さらに更新され、monoバージョンがざっくり消えちゃいました（涙）

・・・その後このプロモを手に入れましたが、音質がイマイチ。こりゃ製品はどうなるのかと心配に。

祝！初CD化トラックス！！- 1st appearance on CD!

今回のBOXで初CD化となるもの。各曲のバージョン情報はユニバーサルのインフォより。
残念ながらどんどん修正されて初CD化が減っちゃってます。 

Single 11

7" version

3. Harlem Shuffle

NY mix

Single 41

Bi-Polar Outer Version

Single 44

↓コマーシャル・シングルとしては初CD化と思われるトラック （日本ユニバーサルのインフォでは初CD化と表示されていない）
 （全部初CD化と修正されたので↑に上げました）

Single 41

Bi-Polar Outer Version

Single 44

残念！Box未収録のシングルたち - missing tracks

プロモ・オンリーは除くコマーシャル・シングルのうち、今回未収録のもの。

　　　どうやら基本的に英米でシングル化されたものが対象で、欧州や日本のみでシングル化されたものは除かれているような。
　　　それにしてもなぜ "Too Much Blood" は今回はずされてしまったのか？この曲は12"リミックス・バージョンのみのリリースで、
　　　いわゆる普通のシングルとしてはリリースされなかったからか？？残念無念。
　　　でもアルバムテイクとはヴォーカルまでも一部異なる "Before They Make Me Run" プロモ・バージョンは入れてほしかった！

Star Star

欧州 7" (=『GOATS HEAD SOUP』)

Back To Zero

c/w Winning Ugly カナダ 7" / 12" (=『DIRTY WORK』)

2000 Light Years From Home    

c/w Highwire 欧州 7"/ 英 12"/ 欧州 3"CD / 英 CDシングル (=『FLASHPOINT』) （Disc31に収録か？）

Paint It Black

欧州 7" / 3"CD / CDシングル (=『FLASHPOINT』)

You Can't Always Get What You Want

c/w Ruby Tuesday 欧州CDシングル // Paint It Black  欧州 CDシングル (=『FLASHPOINT』)

Sexdrive

dirty club mix

欧州 7"/ 12"

Sexdrive

club version

欧州 12"/ 日欧CDシングルとシングル

Sexdrive

edited club version

日 CDシングル

Wild Horses

CD Singles Box 収録曲 - all tracks including the CD Singles Box

ただし、2/18に日本ユニバーサルに掲載されたリストでは
　　Single 28 : HMVのリストと同じく10曲に！
　　Single 31 : HMVのリストに加えて "2000光年"が追加！
　　Single 40 : 5曲目の "Anybody Seen My Baby" [Armand's Rolling Steelo Mix] が削除

Single 6 

Single 7 

Single 8 

5. Rock And A Hard Place

6. Rock And A Hard Place

7. Enotional Rescue

8. Some Girls

9. It's Only Rock'n Roll

10. Rocks Off

2. 2000 Light Years From Home