episode 17 - 1

 

ご招待??・・・ 2019/8/5〜2019/8/28


「あなたたちをマイアミ公演に招待するわ」


衝撃の発言があったのは、ニュージャージー 2ndナイトを終えたばかりの8月5日の深夜のこと。

ニューヨークのホテルのバーでいきなりそんなことを言われ、どひゃーーー!!!!! 

8/1と8/5に開催されたNo Filter 2019ツアー NJ公演の遠征で泊まったのはNYCのホテル。
そこにはストーンズのメンバーはどうやらロニーだけのようでしたが、サポートメンバーやスタッフみんなが泊まってました。
今まで何度かメンバーやスタッフと同じホテルに無理して泊まっていたので、アジア人で目立つし顔見知りくらいにはなっていましたが、なぜにいきなり???

No Filter 2019 US/Canada 最終公演、しかもそのスタッフの記念日ライヴへの招待という、あまりの言葉に舞い上がり、先に招待すると言われていた友達に電話したりと喜んでいましたが、
    「そもそもお酒も入ってたし、リップサービスだったんじゃ?」とか、
    「NJ公演のために仕事も長い休みを取ったばかりだし、また休むなんてなぁ〜」とか、
    「すんごい光栄なことだけど、マイアミまでのエアーとホテルに泊まるだけでも、、、、」とか、
    「いやでも最終公演、なんとか行きたい!」
    「しかも記念日に招待していただいて行かないなんて失礼だよなぁ〜」とか、
どうしたもんかと思ってました。
はい、素晴らしかったNJ公演の余韻に浸る間もなく、実は秘かに心がざわついていたのです。

でもその後、その友達からスタッフにメールをするも、とんっと返事がない(笑)
こりゃやっぱリップサービスだったかなと思い、念のため相方さんからもメールをすると、、、
8/20にそのスタッフから返事が!!(スタッフは女性の方でしたので、わたしからメールは失礼かと思い遠慮してました)

そのメールを受信するや、興奮した相方さんから電話が!
同時に転送されてきたメールを見ると、そこには 「キースのSNSも見たわよ。そして [相方さん] 名義で 3枚手配するから来てね」 と。

マジかぁ〜〜〜!!!!
こりゃ無理して何度か同じホテルに泊まったりしてるうちに、ストーンズスタッフにも覚えていただき、害はない奴だなと認識してもらえて、招待というミラクルになったのか!?
いや先に招待されてた友達の友達ということでか?いやもうよくわからない。スタッフの優しさと、その友達とわれわれが引き寄せたミラクル!
いずれにしてもやはりせっかく招待いただいて行かないわけにはいかない!!

ちょうどその電話を電車の中で受けた際に隣にいた上司に、「実は、、、」という事情を話すと、
NJ遠征で1週間休んだにもかかわらず、「行って来い!」と。ありがとうございます!!

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・・・思い起こせばもともと、わたくし No Filter 2019 には6月下旬のツアー終盤(というかカナダ公演が発表される迄は最終2公演)のシカゴ2日間に参戦予定でした。
それがリスケの影響で、まさかのそのままの日程ながらツアー初日と2日目に繰り上がることに。
ミック復活初日となったシカゴ初日に行きたいのはやまやまなれど、ツアー延期を信じてドドッとその日程付近に自ら仕事を突っ込んだもんだから、もうがんじがらめ。無理!!
ということで、シカゴ2日目のチケットはプロテクト保険をかけてたのでリファンドしたものの、初日のStart Me Up Packageはキャンセルやエクスチェンジなどできず困ってました、、、

それがまた連日ストレス、、、SNSなどで売りますと告知しても、1枚1,600ドル(これと別に手数料もかかる)もするチケット、手数料は当方持ちと言ってもいまさら2枚買うなんて人はそりゃ現れない(笑)

が!購入元から交換は無理だといわれていたのに、なんと「もう一回アレンジするから待っててね!」という夢のような返事が!!
それから10日後になんと New Jersey 2 と交換してもらえるという素晴らしい返事が!!
これが開幕ギリギリの10日前のこと。

当然交換なんて無理と言われていたのに、このミラクル!!
そしてNJ公演(チャーリーのスティックもゲット!)で訪れたNYCで、この招待なんてミラクルな話。

そう、思い起こせばミラクルはツアー開幕前から始まっていたのです。
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そうして訪れたスーパーミラクル。いや、自ら引き寄せたミラクルと信じたい。


  夏の果て  行かねばならぬ  マイアミへ


さて、この時の見込みでは、ライヴは8/31(土)ということで、前日の8/30(金)入りで9/1(日)発という最短の弾丸日程で飛ぼうと。

が、続いて 「8/29の夜にパーティーするからそちらにも来てね」 と軽いノリのメールが。

えぇ〜!?
ならば一日前倒しせねばならぬと、これまた心苦しいながらも上司にお願いして8/29(木)入りにすることに。(これが重要なポイントになるとは予想だにせず)


こうしていよいよマイアミ遠征が現実味を帯びてくるも、肝心のチケットの受け渡し場所やパーティーの場所についての連絡が全くない。。。
どこのホテルやねん?

そこで4月にストーンズがツアーの延期を発表した時の写真をよーく見ると、ロニーの写真に某ホテルのロゴが写っているのを執念で発見!!
マイアミビーチのここか??
でも2016年の Latina Ole ツアーの時に、メキシコの後、キューバ入りする前にストーンズ御一行様がマイアミに泊まっていたところは、これまたマイアミビーチの別のホテル。

どっちなのだ??

前者の方が予約が埋まってるので前者に予約するも、スタッフからはその後とんと返事がない。
そりゃいろいろ忙しいんだろう。
それとも今までも同じホテルに泊まってたから、黙ってても来るだろうと思われてるのか(爆)

しかしそう簡単にはわからない。
そこで全公演を回っている世界のレジェンドファンに尋ねてみると、「まだわからないけどわかり次第連絡するよ」と。
すると8/22になって、どうやら後者らしいと!!

すわ予約を!と思うも、もう後者は残り一室で、ストーンズ需要のせいで、ちょうどこの日程がまためちゃ高い!!
しかも前者のホテルの無料キャンセル期日はその前日に過ぎちゃってる。でも背に腹は代えられぬと後者のホテルに変更。
そしてエアーは慌ててシカゴ経由の便を予約し、なんとか旅程を確定。

・・・このときはワクワクするばかりで、まさか現地には別の脅威が待ち受けているとは思いもしていませんでした。


はい、いざ行くとなりマイアミのことを調べると、、、

ハリケーン?

ハリケーン・ドリアン、ライヴ当日の土曜日にはマイアミ沖に!?

土曜の夜には会場のすぐ横じゃん!!

雨ならBステはどうなる?スタジアムのルーフはクローズはしないので、Bステがなくなってレア曲ってのもいいなとか思いつつ、、、
そもそもニューオリンズみたいに延期になったら洒落にならんとか(しかも一日延期とかじゃ済まなさそう)、帰国便が飛ぶのか心配になるわたくし。
8月初旬のNYからの帰り、帰国便の時間を間違えてしまい一日長く休みを取らざるをえなくなったという大ボケをかましただけに、今回また予定より長く休むわけにはいかぬ。

そんな心配をしてましたが、その後 事態は予想外の方向に向かうことに。。。

 

Fly to Miami !!- 2019/8/29


8/29(木)
睡眠も4時間ほど、朝早くからうちを出て、羽田の国際線ターミナル開場直後に乗り込み、無事チェックインして速攻出国するわれら。
わたくし、自動化ゲートを通過してもスタンプは頂く派です(笑)

出国後はしばらくVISAカードラウンジでぐびぐび。
するとTwitterに、日本ローリング・ストーンズのSNSが、
「30年前の、1989年8月29日にストーンズはアルバム『スティール・ホイールズ』を発売。 アルバム・チャートで全英2位、全米3位、日本で5位を記録。
このアルバムの発売に伴い、8年ふりとなるワールド・ツアーも実施された」と。
懐かしい、あの初来日につながるツアーからもう30年か!!こりゃめでたいと思いつつ、最後の一本を。

       

さぁ、そんな『スティール・ホイールズ』記念日の10:40、いよいよ出発!!!

旅程はこう。
 HND 10:40  08:30 ORD(シカゴ)
 ORD 14:00  18:09 MIA(マイアミ)

現地時間で↑のように書くとわかりにくいですが、全て日本時間で表記すると、シカゴとマイアミにも1時間の時差があるのでこうなります。
 HND 10:40  22:30 ORD (日本時間)
 ORD 28:00  31:09 MIA (日本時間)

つまり羽田からシカゴまでは12時間、シカゴで5時間半のトランジットの後、シカゴからマイアミは3時間、合計20時間超の移動。


ということで、シカゴまではゆっくり寝ようと思ってましたが、『君の名は』を初めて見て、なるほどこれは社会現象になるわ〜とめちゃ感動したり、たこ焼き食べたりと結局結構起きてました(笑)

       

そして機内Wi-FiからはマイアミVoteを。
こりゃどれが来ても素晴らしいぞ〜!と大喜びしながら、Doo Doo Doo Doo Dooに(笑)

そしてシカゴに到着後の5時間。これが長かった!
でも2015年にナッシュビルに行ったときには、天候不良とキャンセルで12時間ほど空港に缶詰めになったので、それに比べれば楽。
で、その時と同じレストランでグビグビもりもり、、、でもここはアメリカ、量が多い!!(笑)

       

しかしずっとレストランにいるわけにもいかないので、ゲート前のソファに。
空港内は全面禁煙。タバコ吸いてー。いったん外に出ようかな?いやそれも面倒だし、、、
とか思いつつ、さすがに眠くなってきてソファで横になって寝たりしてたわたくしでしたが、、、

このタイミングで事件が!!

現地、じゃなくてシカゴ時間で8/29(木)の12:23、日本時間の8/30(金)夜中02:23、オフィシャルTwitterにとんでもない情報が!


なんと!ハリケーン接近によりコンサートを一日前倒しにすると。

えらいこっちゃー!!

前倒しなんて初めてじゃ?さっそく日本FCの池田会長に電話するもつながらず。

FCのみんなもツアーで発つはずだけど、大丈夫かな?
みんなはどういうスケジュールなんだろうと気になるわたくしでしたが、わたしは8/29入りにしておいてほんとによかった。

そして同時にもう一つ気になったのはチケット。

もともとは明日(8/30)、ライヴの一日前にチケットを受け取るつもりでしたが、受け取りがライヴ当日になってしまう。
もし朝から並ぶならそれも困るし、手配されてなかったりしたらどうしようと心配なまま当日を迎えるのは避けたい
何とか今日中にチケットをゲットできないかと、すでに前の公演から渡米してマイアミについてる友達、ユッキーに相方さんから電話。LINE通話って素敵(笑)

するとユッキー、さっそくチケットセンターにGO!
ほんとは8/30配布予定だったけど、朝から並びたいからと身振り手振りを交えて無理を言って無事ゲット!!!
というかほんとに相方さんの名前でチケットが用意されていたという事実にもう感動!!!
また、他にもチケットセンターに問い合わせてる人がいるも、やっぱり明日よと断られていたみたいで、ユッキー、ナイスファインプレー!!

と、ここまでをまさにマイアミ行きの機内に乗り込んだところで確認。
ライヴ日程の前倒しという波乱があるも、われわれの旅は順調だ!一安心でマイアミにGO!!
3時間のフライトはぐっすり!・・・のはずが、後ろの男性2人がスマホで動画鳴らしたりしゃべりがやたらとうるさくて、半分は起きてました(笑)

そんなこんながありつつ、予定通りマイアミに到着!!

羽田を飛び立ってから20時間半!!うちを出てから25時間!!!

20時間ぶりのタバコがキク〜!!
このおいしさは喫煙者にしかわかりません(笑)
なんてったってマイアミに到着して初の写真がこれなんだから、どんだけぇ〜!!(爆)


さて、25時間に及ぶ長旅の疲れもどこへやら、空港で早速出会う世界各地からのストーンズファンと、"See you TOMORROW night!!"と、Tomorrowを強調してお互い日程変更を確認し合う。
こういうところがまた海外のいいところ。ストーンズTを見かけるたびにわたしも声かけてました(笑)

それにしても旅程を一日前倒してなかったらここから大変だったけど、もし明日到着でもマイアミ18時着ならなんとか開演には間にあっただろう。
FCのみんなもこれなら大丈夫かな??いや、日本のFCの友達によるとどうやらもう少し到着は遅いみたいということで、心配しながらタクシーでホテルに。

おぉ、マイアミ!!あそこがマイアミビーチ!! 

マイアミ・ビーチ、「ボヘミアン・ラプソディ」にも登場するこの素敵な響き。
そんなマイアミビーチのホテルにチェックインすると、ロビーにいきなりチャックの姿が。
NYではサポートメンバーなどがいてもストーンズはロニーだけだったりしましたが、メンバーの自宅なども近くにはなさそうなマイアミはみんな一緒か?とテンションが上がります。

そして部屋はゴージャス!!なんてたって1泊の料金がわが家のローン1ヶ月分と同じかという(爆)
(予約時にはもうそんな部屋しか空いてなかった)

    

そしてオーシャン・ビュー!!目の前に広がるのはマイアミビーチ!!
ほんとなら明日はビーチでちょこっと遊ぼうと水着とかも持ってきてたけど、もう明日はライヴ本番なのだ。


ちなみにこの写真左下に見えるのがホテルのプール。この後われわれはそこで凄いものを目撃するのです!!


さて部屋にチェックインすると、相方さんはゆっくりお風呂に入ったりいろいろありますが、わたしは眠気も振り切り、シャワーをパッと浴びて、すぐにLOVE YOU LIVE入りのバッグを抱えて外に。
なんせいつメンバーにふと出会えるかもわからないので、遠征ではいつもそう。
食事に出る時も、朝起きて外にタバコを吸いに行くときも、ちょこっと街に出る時も、いつなんどきもLOVE YOU LIVEを手放しません(笑)

そしてここで、このホテルの斜め前という絶好のポジションに前日入りしてたユッキーと合流!
ローマ、ナッシュビル、インディオ、パリに続いて海外で合流。ユッキーとわれわれが合流するといつも何かミラクルが起こる。
お互い単独ではなかなかそうはいかないのに、ミラクルな仲間なのだ〜!!!!(笑)

そしてユッキー、無事ゲットしたチケットを早速持ってきてくれました!
おぉ!チケットとリストバンド!!!!!(先にリストバンドをゲットしてると、ピットに入るときに有利だったりすることも)

繰り返しになりますが、今回急遽マイアミ参戦を決めたのは、このご招待というミラクルが舞い降りたから。 ほんとに感謝感激です。
そして受け取ったのは、今度はロニー側がいいなと思っていた望みが叶うPIT 1チケット!!
しかもVIPパス付き!!!!!
あまりの感激に言葉もありません。 ありがとうございます!!!
(ちなみにピットは場所が確約されてないスタンディングだし、飲んだらトイレが心配になるからVIPラウンジなんて行けませんけど〜) 

マイアミで一日はゆっくりできるはずが、日程前倒しにより明日はもうライヴ当日という緊張感はあれど、無事にチェックインしてチケットももらえたのでもう一安心。

するとちょうどそこにわれわれを招待してくれたスタッフが!!しかもしかもハグ待ちのポーズ!
日本人はそういうのに慣れてないので照れくさいけど、最大級のお礼を伝えてハグ!!!
でも彼女、ライヴの日程が変わったので今夜のプリパーティーは無理だと思うのよと。
そんなの全く問題ありません〜!!こうして無事お会いできて、お礼も出来たのだから!!
そのスタッフへのちょっとしたプレゼントを持ってきたので、それは8/31に渡しますねと。
でもメールの返事がなくてチケットの受け取りがわからず困った、とは伝えませんでした(笑)

いやしかしご招待って。ほんっとに感謝感激です。ありがとう〜!!!!


さて、一日ゆっくりするはずがそれも出来なくなったけど、せっかくのマイアミだからまずはビーチに行ってみよう!!
ユッキーと歩いていると、先の写真のプール横の道を通りかかった時、視界の左端、プールサイドの向こう側に、ふらりとジャージ姿の金髪男性が、、、


うぉーーーーーミックじゃん!!!

 

↓は2枚ともウェブから拝借した写真ですが、まさにこの角度の眺め!!あぁ〜思い出す!!!という思い出のためにこの写真をここに(笑)
写真では奥もデッキチェアですが、そこに天蓋つきテントというか、それが中央と右端に置かれていたのです!


 

あわわわわわわ!!!!

バッグからLOVE YOU LIVEを取り出そうとするも、手が震えてうまく取り出せない。

バッグからのLOVE YOU LIVEの出し方とかペンの位置とか、いつも予行演習してたのに(笑)
 (すでにサインを貰っていたキースに出会った時のためにCROSSEYED HEARTも用意してまして。
 それにあわせてペンは黒だけでなく銀も用意し、それぞれどこに入れていて、誰に出会うとどう素早くペンとアルバムジャケットを取り出したらいいか、と何度もシミュレーションしてたんです・笑)

しか〜し、いままでの遠征でもホテルでミックを見かけたことなんて全くなかったのに、いきなりこのシチュエーション!!!
いざこうなったら動けません(笑)

とはいえ眺めているだけではいかん!
ユッキーとドキドキしながらそろりそろりと脇から回ってプールサイドに進入し、まずは手前のデッキチェアーにちょこっと腰掛ける。

これからどうすればいいのだ?
するとホテルスタッフから、丁寧ながらもしっかりと 「こちらは宿泊のお客様以外はご遠慮いただいているのですが」 と。
そりゃこちらベロTとかだし、このホテルの宿泊客には見えないだろう(笑)
でもホテルのルームカードをみせると、「さようでしたか」と。こういうときに同じホテルだと効力を発揮するのだ。

ということで第一関門はクリア。

でもこれからどうしよう?ミックはプールサイドの天蓋テントをあっちがいいかこっちがいいかと選び中。そしてどうやら中央のテントにした模様。
そこで思い切って、でもさりげなく、われわれもプールサイドの向こう側にそろりそろりと行こうと意を決して腰を上げるも、さすがにホテルのスタッフに止められる(笑)

ですよねー。

すみません(笑)

でもすぐそこにミックが!!そしてメラニーとミックのヤンゲスト・サンであるデヴローくん、そしてルーカス君も!!


あぁ〜〜〜〜〜どうしよう!



とりあえずプールからは追い出されたので、すぐ横の、プールとの仕切りも大してないレストランに。
ミックがプールサイドから引き上げる時にはここを通るに違いない。
こうなりゃそ知らぬふりしてレストランで食事しようと(笑)

いやしかしルーカス君てメラニー親子との関係はどうなんだろう?とか思ってましたが、兄弟というかミックのファミリーは皆仲良くしてるみたい。

でもテーブルにつき、相方さんが降りてくるのを待つうちに、ミックご一行様は引き上げる流れに。
相方さん、間に合わず。
ミック・ファミリーの滞在時間は30分ほどだったかな?短くも十分楽しまれたようです。

そして読み通り、このレストランを突っ切りホテル内部に戻るミック。
私たちのすぐ横、ほんとにテーブル一つ隔てたすぐ横をミックご一行様が!!

それまで普通を装いつつ、急にモードが変わり『LOVE YOU LIVE
を手に立ち上がって近づこうとするも、そこはビシッ!とセキュリティーに牽制させられる。
プライベートですもんね、はいすみません(笑)

ちなみにここで無理に突撃してたら、その後もすべてが台無しになっていたことでしょう。
そういえばそういうサイン狙いの男がいたせいで、2018年のワルシャワのホテルでは警戒レベルが上がってしまったのだ。

↓ちなみにそのテントとレストランはこんな感じ。もちろん写真はミックが立ち去った後。
この扉からミックが。もう一枚の写真の左端に写ってるのがその扉。われわれのテーブルとの位置関係がお分かりいただけるかと〜!

      

↑この写真が20時すぎ。ここで相方さんも合流し、シーフードのグリルを!

そんなわけですが、このレストランのウェイターくん、やたらとミック情報を(笑)
彼を含めてレストランのスタッフ数人でわれわれのすぐ横のテーブルを8人掛けにセットし始めると、「ミックが来るって!」と!(爆)
マジかよー!隣のテーブル???こりゃLOVE YOU LIVE作戦をまた発動だぜ〜!!と思うも、そんなことペラペラしゃべっていいのか(爆)
でもそれから30分後、テーブルはまた元に位置に戻される。すると「ミックはキャンセルになったよ」と(笑)
いやいやありがとう(爆)

そんなドキドキを味わいつつ、今度はアウトサイドのバーで世界のレジェンドファンたちと飲む。

(↓ウェブからの拝借画像。暗く加工してますが、そのアウトサイドのバー。右手がミック目撃のプールとレストラン。左端がホテルのロビーへの扉)

ここにいる多くのファンは全公演とか、そうでなくとも半分くらい回ってるツワモノたち。
でもおかげさまでこちらの顔は覚えていただき(発音しにくいし、名前は数人にしか覚えてもらってないと思う・笑)、皆と会話が弾むように。
毎晩へべれけになってるレジェンド男性もいます(爆)

そんなとき、偵察に行った相方さんとユッキーが顔色を変えて戻ってきた。

またミックが降りてきてる!!目の前を歩いて行った!!!と。

マイアミ23:45。LOVE YOU LIVE入りのバッグをまたかついで見に行ってみると、ミックは今度はマットとお連れさんとでレストランの隅のテーブルで談笑してるではないの!
さりげなくレストランに入ろうとするも、ベロTである。少しガタイのいいホテルのスタッフに「May I help you?」という丁寧な言葉ながらも強い視線と身振り手振りで制止される(笑)

いやしかしこうも目撃するとは、、、!
これぞストーンズ・ツアリング・パーティー。嬉しすぎる。
ここにキースがいればと思うも、キースのセキュリティーをまったく見かけないので、降りてきたりはしないんだろう。

さて、しょうがないなと思うも、雨も降ってきたので今度はホテル内のクラブに。
でもサンダルはダメということで、一旦部屋に戻って、ユッキーも一緒にみんな足元チェンジ。ついでにベロTの上にシャツもはおる。

そして下に降りると、通路でバナードが女性と談笑しているではないの。
これはチャーンス!!!と、これまたしっかり用意してきたバナードの新作CDINSIDE OUTを銀ペンと共に差し出す。
するとバナード、ものすごく機嫌よくそのお連れさんに新作の説明をしながら、 To Atsu  Thank you so much ! とサインを!
多分わたくし絶妙なタイミングでいい仕事したと思います(爆)

ちなみにバナードのこの新作、なかなか難しいサウンドですが面白いサウンド。そしてアナログでもリリースされてます。
バナードとなら写真も撮れる!!なお、↓の写真は自分の顔が気持ち悪いので消してます(爆)

      


そしてクラブに。クラブというかバーとステージとDJといったラウンジ。
ここにミックのセキュリティーが。ということは今日のお仕事は終わったってことですね〜!(つまりもうミックは降りてこない)

実はNYのホテルのバーで彼にLOVE YOU LIVEを見てもらったのです。
  「キースからは2015年のナッシュビルで、ロニーからは2016年にメキシコ・シティーで。あとミックとチャーリーで完成なんですよー。
   もしミックやチャーリーと出会ってもサイン以外に危害を加えたりはしないので止めないでください(笑)」
なんて話してました。
すると彼、ずいぶん機嫌よくわかったわかったと言ってくれたのですが、残念ながらNYではミックとチャーリーに会うことは叶わずでした。

そしてこのマイアミでは相方さんが大活躍。
今回はバーのカウンター横で談笑する彼にLOVE YOU LIVEを見せ、またもサイン作戦ではサイン以外の無茶はしないのでお願いと。

(↓ウェブからのそのバーの画像。これも暗く加工してます。人はもっと少なかったけどこんな感じで、奥のカウンター左端で相方さん大活躍!)

       

するとバーのカウンターの片隅とはいえ、


「じゃあ"Little Red Rooster"を歌ってみろ」

「次は"You Gotta Move"」


という、LOVE YOU LIVEならではの難題が!!

でもその難題もなんとかこなし、セキュリティーからハグされた相方さん!!!
相方さんがこんな無茶なチャレンジを張り切って出来たのも、ユッキーがいたから。
相方さん、ユッキーと一緒にいるとテンションが上がるのだ(笑)。うちら二人だけだったらそうはいかない化学反応。

さて、この成果があらわれるかは翌日以降のお楽しみ!!

そして会場にいつもアーリーエントリーしているFamily & Friendsパスとかを持っているスーパーな人たちが、来年は日本で会おうと!!
これは来年くるのか日本に!!!

そんな夜でしたが、マイアミ 01:30ごろ、明日はライヴ本番だしとそろそろ皆部屋に引き上げる。
われわれも明日の健闘を誓って解散!!

さすがに疲れ果てたのでバタンキュー!!

Go to the final show!! - 2019/8/30

寝たのは2時くらいだったと思いますが、遠征中はぐっすりなど寝ていられない体質のわたくし(笑)
夜中も時々雷鳴が鳴り響き、雷鳴と同時に海上一面に広がる雷光が部屋の中にピカピカッと。
いやぁ〜こりゃ荒天か?と思いつつ、7時過ぎにはもうすっかり起床。

でも起きてみるとちょっと曇りって感じで、何とかなるんじゃないの?と。

そして斜め前に泊まってるユッキーと、朝っぱらから写メし合ってLINEでこんなやりとりして遊ぶ(笑)

これ、面白かった(爆) 

               

そして天気予報を見てみると、、、当初よりはハリケーンの速度が遅い!!


 

でも暴風圏がでかいな、、、この時わたしが Twitter につぶやいていたのは


Oh, a storm is threat'ning
My very life today
If I don't get some shelter
Oh yeah, I'm gonna fade away


そう、"Gimme Shelter"。

これがまさかの予言になるとはこの時は思いもよらず。



そしてオフィシャル・サイトのツアー日程ページも、いよいよこのマイアミのみに。
最終公演なのだ!!!

     

さて、今日は朝食のみでライヴに臨みそうだし、朝昼兼用でしっかり食べる!!
われわれはインサイドで。テラスにはサポートメンバーの姿も。


ちなみにわたしたちのテーブルの隣の隣、レストランのコーナーには、昨晩ミックとマットが座っていたテーブル(一応写真を・笑) 

ちなみにこの時、資産運用会社に勤めるストーンズファンから執拗にセールストークを受ける。
ビリオネア、アセット、スポーツカー、ボート、そんな単語が何度何度も。
日本から来てメンバーと同じホテルに泊まってるとなれば、こちらを金持ちだと思ったんだろうけど、こちらビリオネアどころかミリオネアでもなく、せいぜいサウザンデア(そんな言葉ない・笑)
興味ないと断るもそれはそれは話しが長かった。。。某メンバーの身内のお友達の知り合いということで、名刺は受け取りましたが(笑)

そんなこんなで朝昼兼用の食事に時間がかかりつつ、お昼のマイアミはこんな感じ。

今夜は大丈夫だ!

マイアミの気候のことなど何も知らずともそう思った朝でした(爆)

もうお昼ということで、会場に行くのは一体??という感じですが、せっかく同じホテルに泊まっているのだ!
X作戦の発動である。

そう、ロビーでひたすら待つ、待つ、待つ作戦。

んが、待ち始めるぞという、まだファンも多くはロビーに来ていないタイミングでふらりとチャーリーが!!!!

まじかー!!!!!!

チャーリーもいままでホテルの中で見かけたことない!!!!!!
ストーンズ・ファンでなければ気がつかないであろう、薄いオーラ。

でも見逃さない!!
すかさず、でもそろりと近づきペンと共にLOVE YOU LIVEを差し出す。(この時はまごつかず・笑)
でも同じくそろりと近寄って先にサインをもらっていたファンの方がいたので、その人のペンでサイン。
用意したのとは違ってちょっと細いペンでしたが、すごく丁寧に書いてくれて大感激!!!!!!!

でもちょうどそのタイミングでセキュリティーがわらわら出てきたりしたので、写真を撮ったりワチャワチャする余裕はなく。
何よりもライヴ当日で、ロビーにはチケットオフィスに向かうファンも群がり始め、LOVE YOU LIVEの写真を撮ったりする余裕もない。(出せない)

そしてライヴ前に浮かれちゃいかん、しかも日本RSFCツアーの皆さんははやる心でマイアミに飛んでいる最中なのだ。
ということでSNS報告は見送ったのであります。

↓これも思い出用。ウェブから拝借したロビーの写真。

奥のドアは中庭に行くドア。両サイドにはキリスト教の絵画がドドンと。
そして左の柱の裏にちらっと写ってる左への通路がエレベーターなどなど。
その通路を見渡せるポジションの中央ソファに陣取るわれわれ。

そこから延々ですよ(笑)
少し立つとカバンを置いていようが別の人が座ってストーンズをうかがうという、椅子取りゲームの様相も呈しながら、スタッフやサポートメンバーの出陣を見送る。
世界各地から、もちろんアルゼンチーナも!はい。でも快適で楽しかったです。

そしてマイアミ警察も登場。

昔からユニフォーム姿の警察官と写真を撮りたがるわたくし(笑)
この時はどうせなら逮捕されて連行されてる写真を撮りたいとか馬鹿なことを言いつつ、尋ねてみると気さくにOK!
OKどころかめっちゃサービスショットを何枚も(笑)


はい、浮かれちゃなんねぇと思いつつ、浮かれてます(爆)

でもこの警察官、きっと白バイで先導するんだろうなと思ってたのに、気がつくといなくなり・・・?

もしかしてと、ホテルの両サイドや、隣の建物の地下からの駐車場口も見張りながら、ホテル前に車を止めにくい構造だし、どうするんだろうとは思ってたんですが、、、

ワラワラしてるうちにどこかから出て行った模様!!
地下に連絡通路があったのか!?

のちほど会場でこの時のメンバー出発の様子を収めたビデオを見て真相を知ることになるのですが、あっちかも?いやこっちかも?と、4時間以上待ったのに、すっかり撒かれました(爆)
ユッキーは最前列でメッセージフラッグを掲げると意気込んでいたのに、こんなに時間取らせちゃって申し訳ないことしたー。

でもこれでLOVE YOU LIVEのサインもあとはミックのみ!!
完成は来年の日本公演で!とチームマイアミ、ここで誓いを新たにしていよいよ16:15、スタジアムに出発!!!


いよいよ No Filter 2019 US/Canada 最終公演へ!!

わたしはライブ用の正装Tシャツに着替える。
ベロだらけで目が痛い、しかもなんだこの女性のサングラスは(爆)
もはやうざいわれわれ(笑)

そしてUberで16:50、ようやくスタジムに到着!!もう最前列なんて無理だよなーと割り切ったこの笑顔(爆)


 

しか〜し!天はわれらを見捨てていなかった!!

なんとピットの待機場所は順番に縦列には並んでなかったのだ!

進入ゲートはいくつもあるのは他の開場と同じながら、そのゲート手前で整列ではなく、そのゲートに直接並んでる(笑)
最初の人が並んだであろう端のゲートこそ少し多いものの、各ゲートの前にぱらぱらと人だかり。
17時時点で↓たったのこれだけ。ロニー側のピット1だからかもしれないけれど、それにしても少ない。ちなみにパリやワルシャワでも一緒だったオランダチームもこの中に。

われわれも中央付近のゲート前に陣取る・・・ これ各ゲート一斉オープンならいけるんじゃね?

そしてここから30分間で結構人が増え。それでもゲートオープン30分前の17:30で↓こんな感じ。
日陰だし風も通るし、快適であります。

そうしているうちに18時を過ぎ、だんだんドキドキと。
というか1時間ほどしか並んでないのに(爆)
昼くらいから待ってる人に悪いなと思いつつ、やはり各ゲート一斉オープンのよう。

と身構えてたらゲートに向かって一番左の方、一番遅く来た人たちのゲートが一度オープンするも、そこはみんなで「No No No!」と(笑)
抜け駆けは許さないだ(笑)

そして、、、


18時過ぎ、いよいよゲートオープン!!!


こういうとき、結構ついてるわたくし。
ゲートをくぐってチケット関門を超え、一旦上にスロープを延々上がっていきますが、会場のリストバンドをつけるテーブルにたどり着いたのは2番目!!

が、そこにリストバンドをつける係りの人が3人。両端がお姉ちゃん2人で、真ん中におじさん。
わたしは2番目について、真ん中のおじさんに当たってしまうと、そのおじさん、まったく要領が悪く、何をするかもわかってなさそう!!

リストバンドが入った箱を開けるそぶりも見せないので、「これこれ!!早く!!」 と声を荒げてリストバンドが入ってる箱を自分で開けて取ろうとすると、隣のお姉ちゃんにたしなめられる(笑)

いやでもほんと声を荒げましたよ。。。たった1時間しか並んでないくせに(爆)
人って怖い。煽り運転ダメダメ(笑)

そんなこんなでモタモタしてるうちに、お姉ちゃん側の5人どころか何人かに抜かれる(涙)
結構ついていると言いながら、ここで運を落とすわたくし(爆)
でも17時に並んだにしては出来過ぎやろ〜!!

そしてスタンド中段から階段を一気に駆け下り、ピットの入り口の最終関門では今度はストーンズ側のリストバンドの装着。
そのリストバンド、わたしはすでにチケットと共に貰って手首に付けていたので、「もう持ってる!」と言うと、係りの人は先に行けと。ここで2人抜けたのはラッキー。

ピットに入ると、開場時には後ろにいたユッキーが既に最前列に陣取ってる。
おじさんともめてるわたしを見て、こりゃだめだとお姉ちゃんにしたそうだ。賢明な判断(笑)

そこは最前列ながらちょっと外側で、さらに内側のオランダチームは後から4人入ってくるというので、どうしよう?
ユッキーは横断幕があるから最前じゃないと駄目だしなぁ〜と思いつつ、わたしは花道脇の方に場所を確保。
アーリーエントリーの人が何人もいるので、彼らを入れて前から7番目くらいのところ。
でも内側のお隣さんたちに、後から2人入るからよろしくと言われる。
オッケー!なんて言うも、すぐに来るのかと思えば、入って来たのは開演予告時刻の20:30。
むぅ、、、入るなら入るで少し遅れるにしても、開場時点でしっかり並んでる人だけにして欲しいぞ。

それはともかく、18:15、1時間しか並ばずにここは夢のポジション!!
そして相方さんは最前列のユッキーの隣に。
一緒にライヴを観るようになって以来初めて、同じステージを別の場所から見ることに。
おぉ、わたしは完全ソロ!これって新鮮〜!!

       

さぁ開演予定時刻までは2時間。空模様も大丈夫っぽい。

それにしても最近のステージは前に行くほど視界を邪魔するいろいろ邪魔なものが多すぎる。
このポジションでもミックのプロンプターのモニターから照明やらファンやら、邪魔なものだらけ。
もう少しステージが低ければいいのに。

でもキース側最前列ではビデオクルーとか邪魔だったので、今日はロニーサイド、このポジションから見たかったのだ!
(後から考えれば、最前列や花道沿いにこだわらず、それが交わう最先端内側から2人分ほど内側、柵はないけどそこだと一番見えたのになと。でも柵があるとついついそこに行ってしまう)

さて、一人になったのでお隣の外人さん(というかこちらが外人さんかと思うも、お隣さんはドイツから!)とお話しを始めると、なんとその人、去年ワルシャワでわたしを見たと(爆)
世界は広いようで狭いのだ(笑)

そしてその人、ストーンズがホテルを出るところを撮影してました!
(ちなみにiPhone同士だと、Bluetoothで簡単に動画ももらえるんですね。ビックリ) 
https://twitter.com/royaldragon1969/status/1167574647455375360

あぁ〜やっぱそっちの駐車場から出たんだー!とこの時ハッキリ知って、失態を嘆くわたくし(笑)
地下通路はさすがにわからない(涙)


さて、今日はトイレに行きたくならないように絶対ビールはいらないと言っておいたのに、相方さん、ビールを買って持ってきてくれる(笑)
なんでやねん〜!、、、飲まないわけにもいかず、飲んじゃった(笑)
ちなみにわたくし珍しく、なんかもう胸いっぱいでお腹が減らず、食事はとらずにじっと待つ。

招待までいただいた最終公演がいよいよ。チャーリーからサインをもらって後はミックだけという興奮。
でもそれだけじゃなく、日本FCのみんなは間に合うのかとか、帰りの飛行機は飛ぶだろうかとか、仕事のことといった不安とか、いろんな感情が入り混じってたのであります。
とはいえ普通の人よりは能天気なんだと思う(爆)


さて、開場から30分ほどした18:40ごろ、天使がステージに

ミックのヤンゲスト・サン、デヴロー・オクタヴィアン・バジル・ジャガー(Deveraux Octavian Basil Jagger)くん。
ちなみにオクタヴィアンとはラテン語で "born eighth" という意味。8人目の子供にふさわしい。
また、バジルとはミックの亡き父、Basil Joe Jaggerからかと。

いやぁ〜ツアー最終日らしいほのぼのとした光景であります。
ちなみにメラニーとデヴローくんともう一人の女性はいつも一緒のナニー(ユッキー、ナニーって名前じゃないから・爆)。ワルシャワでもデヴローくんと一緒でした。

         

デヴくんと呼ぶとおデブみたいなので、デヴローくんと。ファンの前に立ち、決めポーズ!

       

そしてお母さんと一緒にBステからのダッシュも!
行くわよー!と、目の前をメラニーとデヴローくんがダッシュ!

       

見てくださいデヴローくんのこの楽しそうな素敵な笑顔!!これ将来貴重なショットになるかも?

が、好事魔多し。
わたしの目の前を過ぎたところで転倒!!写真にはそのまさに転倒するシーンが。
「ゴン!」と大きな音を立てて、おでこから花道に激突して泣いちゃうデヴローくん(涙)
この泣いてる写真も貴重なものになるかもしれない(笑)

       

でもすぐに泣き止んで、この笑顔と観客への大サービス!!
さすがはミックの息子です。ファンの前で髪をなびかせ、T.M.Revolutionの西川貴教ばりのパフォーマンス。サービス精神たっぷり!!!

       

 そして日本RSFCのみんながマイアミ空港に降り立つ情報を待つわたくしでした。

 つづく・・・

 

 

 

 

 

 


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