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Apr.4 - SHINE A LIGHT in NYC with SHIDOOBEE!! |
4/4、いよいよSAL公開初日!
この日は朝の8時からNY市内観光へ。ということで早くから起床〜。ところがわたしは寝つきが悪くてあんまり寝れなかったのであります(涙)
8時にガイドさんが車でホテルにピックアップに来てくれて、ぐるぐるマンハッタンを回る。ただ、あいにくの雨模様だったのが残念。
おぉ〜ここがMSG、おぉ〜ここでシド・ビシャスが!あららここでドン・コルレオーネが!ここがグランド・ゼロ、、、おぉ自由の女神だぁ〜!!とか船にも乗ってすっかりミーハー気分。
さらには移動中も眠くて頭痛がするのにハイなもんだから眠れない(笑)
短い日程の旅行にあれこれ予定を詰め込んじゃいかんのであります。
ちなみに街中ではところどころにSAL映画やサントラの告知ポスターが。でもべったり糊付けされているものばかり〜。
そんなことはさておいて、いよいよ夕方にはIMAXシアターとビーコンシアターの中間にあるP&Gバーに!
SHIDOOBEEメンバーとのはじめての交流!
「はるばる日本からよく来たねぇ〜」とマスターDOUGをはじめ皆さん優しい人がいっぱい。 |
そしてPaypal送金して購入したチケットにおまけのコースター!それにSHIDOOBEEステッカーをDOUGから受け取る。ついに観れるのね〜!
お返しに、DOUGや今回のPartyを取りまとめてくれたSHIDOOBEEメンバーに、あのキースの鉢巻手ぬぐいをプレゼント。ほんとは"Undercover-"入りの日本盤SHM-CDを持っていきたかったけど、発売延期になったので間に合わずにこちらに変更。でもこの鉢巻手ぬぐいはキースの装着頻度も高くて、みんなに喜ばれるナイスなアイテム!
それよりなによりSHIDOOBEEメンバーは優しくて嬉しかったですね〜!今でも掲示板ではwelcome welcomeで嬉しい限りです。
日本で公開の際にも盛り上がっていきたいですね〜!!
ところで一番遠くから来た人にポップコーンをプレゼント!なんて企画までありましたが、そちらはパプアニューギニアから来たナイスガイに!
さて、あんまりグビグビ飲んだらトイレが近くなって映画の間が心配だし、ビールはそもそも・・・と思いながらもじゃんじゃん飲んでしまい、、、
そんなこんなで、ついでにちょっと足を延ばしてビーコンシアター実物を見にいこうと思っていたことをす〜っかり忘れてしまいました(笑)
そんなわけで、バーでの楽しいひと時を過ごした後は、いよいよLoews Lincoln IMAX Theaterへ!
劇場の写真はSHIDOOBEEポストから。
ところで劇場に行くと、昨晩あった
『SHINE A LIGHT』 のポスターは激減し、垂れ幕もなくなってる。
どうやら公開されるととっとと次の作品紹介になるようで、もったいない。
「ギブミーはずしたポスター!」と聞いてみるも(そうは言ってないけど)、「もうないのよぉ〜」とあっさり(涙)
さ〜て、開演まであと1時間ちょっと。
みんないい席を確保しようと列をなしてIMAX入り口に並びます。IMAXの場合いい席は上段真ん中。
私たちは上から3列目、センターを確保。お客さんの数を見てみると、SHIDOOBEEメンバーは200人ほどですが、どうやら300人くらいの模様。結構なお客さんの入りでうれしくなりますねぇ〜。
そして開演前のトイレ(これ重要!)も済ませ、いよいよ開演!
さすがにコンサートのようにスタンディングとは行きませんでしたが、それでもさすがはSHIDOOBEEメンバー、歓声手拍子にと、もう大盛り上がり!(笑)
最初のほうで登場するある方にブーイングが起こったりもしましたが、もうオープニングの
"JJF" では大喝采でノリノリ!
そのうちSHIDOOBEEメンバーが映ってたりしてこれまた大歓声!こういうところがいいねぇ〜。
ふと気づくと最上段の一部ではやっぱり立ち上がって踊ってました(笑)
う〜ん、こういうアメリカらしい楽しみ方ってわたしにはぴったり(笑)
ついでながら、SHIDOOBEEメンバーはかなりキース派も多くて、キースのドアップには歓声があがるあがる!
それでも一番盛り上がったのは、すでに一部の映像が公開されている「アノ曲のアノシーン」ですが、わざと見ておられない方もいらっしゃるでしょうから控えておきましょう〜。
ということで、日本での公開がまだ先なので映画の詳細は割愛しますが、ほんとに素晴らしかったです!
サントラではミックが前面に出て、チャーリーとロニーが結構目立ってましたが、映像ではやはりキースの存在感は凄い。(裏返せば、という野暮なことは言いっこなし)
それにしてもやっぱりミックはカメラが入ると凄い!
あぁ〜ここに貼りたい画像もありますが我慢我慢。
書ける範囲で言うならば、ちょっとカメラの切り替わりが激しすぎる気はしましたが、
IMAXで見るど迫力!
ほとんど手の加えられていない(?)ライブな映像!
そして、おや?ここもあそこもサントラとは違うぞ?といったマニアックな楽しみ、
さらには、そこで出てくるかスコセッシ監督〜!
そして突然日本語字幕が!?
なるほど、そりゃチャーリーは昔の映像が嫌だろうなぁ〜
・・・などなど、ライブ自体以外の楽しみも一杯。
映画館内は歓声手拍子、更には大爆笑もあり(どんな映画やねん・笑)
それにしても
Jack White III、彼は10/29公演では"All Down The Line" で共演したはず。一体どんな共演だったのか、イマイチ想像できないんですが、10/29の映像とか出てきませんかねぇ〜?
それはともかく、いやぁ〜あらためて生でこのシアターショウを観れた人達がほんとうらやましいです!!
でもねぇ、こうした撮影される公演で最前列を占めるのは・・・こういうのはちょっと(苦笑)
あとこの映画、エンディングのクレジットが終わるまでしっかり楽しむのが吉。エンディングでは思わぬ曲が登場したり。
そんなわけで公開初日に無事堪能してまいりました!
ほんとならばあと何回も見たいとこですが、初めてのNYなので時間がもったいないとのことで我慢我慢(笑)
早く日本でまた観たいっす!!
さて、映画が終わればMSG近くのSHIDOOBEE御用達のバーへ。 さて、ここではにぎやかな店内にもかかわらず、ストーンズだけではなく、U2や日本の話などいろんな話しで盛り上がり、CRAZY PIGのSKULL RING S・M・Lが集結したので写真をとったりと、お馬鹿なことをしてました(笑) |
いやぁ〜もっと色々書きたいことはありますが、単に映画を観にいくだけでなく、こうしてSHIDOOBEEメンバーと出会えて本当に楽しかったです!
次回のストーンズNYC公演には絶対行くぞと!
そんなわけで充実した公開初日でありました。
わたしは頭痛がしていたので早く切り上げましたが、それでもホテルに帰った時にはとっくに日付もかわってました。
ほんとにすばらしい一日をありがとう、SHIDOOBEE!
この日の模様はNew York Magazineにも。
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