Living In A Ghost Town

 

2020年4月、8年ぶりのスタジオ新作が電撃発表!!

(当ページは下から上へと新しい記事になってます) 

 

10インチアナログも到着! - 2020/7/3

パープルとオレンジの10インチが到着。
同日発売との当初インフォがいつの間にか変更され、
ユニバ限定のパープルは先行6/26、通常流通盤のオレンジはその1週間後の7/3と発売日がずれたため、
両方予約した購入者には到着が遅れるという、、、なんでやねん。

それはさておき、こちら寺田さんの解説と透明外袋がしっかりついているのが日本仕様らしいところ。

ただし、外袋がついてるのは嬉しいものの、折り込みの長い外蓋側に糊があり、解説をその袋の中に戻そうにも、
油断するとそこに貼り付いて大変なことに(笑)
まだ全然読んでなかったんですが、もう解説は袋から出したくない(爆)

そしてこちら片面シングル仕様ですが、裏面がどうなってるかというと、、、
それは買った人のお楽しみ(笑)
 

そしてマトリクスですが、いろいろ書いてます(笑)
Discogsに掲載されているものと比べてみると、MPOロゴ以降にいろいろバリエーションがあるようです。

・Orange
UIJY-75167
Made in France / Printed in Japan
0714833-A 0602507148331 A  RKS STERLING   MPO® 20 166125

・Purple (ユニバ限定)
PDJT-1026
Made in France / Printed in Japan
0714833-A 0602507148331 A  RKS STERLING   MPO® 20 166409

  
 

  

音の違いは感じませんでした(笑)

 

いよいよフィジカルリリース! - 2020/6/26

本日発売!ユニバーサルからCDシングル到着!
鑑賞用、保存用、海外プレゼント用にまずは3つ(笑)

シングルは潔く1トラックのみ。
妙なリミックスのカップリングなしやヨシ。
先行リリースのハイレゾより低音がきいてるようなと思いましたが、そりゃ再生ハードの違いからかも。

アナログの国内仕様はちょい発売遅れて来週7/3発売。
あいや延期はオレンジのみでパープルは本日発売。
オレンジとパープル両方注文してましたが、そうなると来週到着と。。。

そして glamb×The Rolling Stones×Mikio Ariga Tee ミニパンフも同梱!!

https://www.glamb-lodge.com/archive/feature/therollingstores_2/

 

 

こっちはちゃんとオフィシャル公認(笑) - 2020/5/15

5/15、オフィシャルがSNSに投稿。

ブラジリアンDJのAlokによるリミックス。
いやぁ〜なんかこの変わりぶりが懐かしい(笑)

これ、シングルでもカップリングされるのかな??
でもキースはこういうの嫌ってるような気が(笑)

 

Living In A Ghost Town (Alok Remix)

 
 

 

ファンメイドのAlternate Videoが秀逸! - 2020/5/1

ファンメイドによる"Living In A Ghost Town"の別バージョンビデオが凄すぎて必見です。

ただの洒落かと思いきや、演奏シーンも楽器どころかミックの歌と口もしっかり合わせていてかなりの労作!

ストーンズ部分は映画『GIMME SHELTER』と一部『LADIES & GENTLEMEN』。
青年パートはJim
Jermushの卒業制作にして第一作目である映画『PERMANENT VACATION』。
これらを組み合わせて、両者の中のスプレー落書きやポスターやモニター画面をもう一方に差し替えされてて凄い!
あとブライアンのワンシーンはどこから?

いやほんと素晴らしい出来です。

そしてギターやドラムの演奏もですが、見事なのがミックの口と歌が見事にことごとくあって見えるという。

一番驚いたのは1:25の"Nobody was caring if it's day or night"の"day or night"のところ。
制作者に敬意を表して、ここではほんとはなんて歌ってるのか調べてみました!

すると、、、その部分は映画『GIMME SHELTER』での一発目。
"Jumping Jack Flash"での最初の"But it's all right, yes it's all right"の"yes it's all right"の部分からでした!
よくここの口の動きが"day or night"と合うと判断したものだと、ほんっとに感心しました。
他も凄いですが、イヤハヤほんと凄い、必見です。

 

Living In A Ghost Town (Alternate Video) by Frank Benitez


 

 

快挙チャートアクション - 2020/5/1

●ローリング・ストーンズ8年ぶりの新曲が全世界20か国のiTunesで1位を獲得。ミックが歌詞について語る。

2020年4月24日に急遽配信となったザ・ローリング・ストーンズのオリジナルとしては8年ぶりとなる新曲"Living In A Ghost Town"が、全世界20か国のiTunesで1位を獲得している。

"Living In A Ghost Town"がiTunesで1位を獲得したのは、アメリカ、オーストリア、ベルギー、カナダ、コロンビア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロヴェニア、スウェーデンの20か国、UKを含む8か国でTOP5入りを記録。日本でも22位(ロックでは1位)とチャートを上昇している。

1年前にレコーディングされ、新作アルバムに収録予定だったというこの新曲は、新型コロナウイルスでロックダウンとなっている現在の状況と共鳴するということで、早急に仕上げて配信となった。そんな曲の歌詞にも注目が当たっている。

ミック・ジャガーは、このシングルの配信後にApple MusicのBeats 1のゼイン・ロウの番組に出演し、元々は2019年に作られたこの曲の歌詞についてこう語っている。

「(ロックダウン後に)キース・リチャーズも僕も二人ともこの曲をリリースしようと思ったんだ。でも僕は『ちょっと書き直さないと』と言って。うまくいかなかったところもあるし、変なところも、ちょっと暗すぎるところもあったので。だから少し書き直したんだ。正直、あまり書き直す必要はなかったけどね」

https://www.udiscovermusic.jp/news/the-rolling-stones-new-song-get-no1-on-itunes-globally

 

●ローリング・ストーンズが新曲"Living In A Ghost Town"で60年代から2020年代まで7つの年代で全米チャート入りを達成

ザ・ローリング・ストーンズは、ニュー・シングル"Living In A Ghost Town"によって、過去にリリースした全シングルが 1960年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、そして2020年代まで、7つの年代でビルボード・チャート入りを果たすという偉業を成し遂げた。

ザ・ローリング・ストーンズの全米デビュー・シングル"Not Fade Away"は、1964年5月2日付のビルボードHOT100で98位に初登場を果たし、それからちょうど56年後となる2020年5月2日週付の複数のビルボード・チャートに、オリジナルとしては8年ぶりのニュー・シングル"Living In A Ghost Town"がランクインしている。

その間にロックの殿堂入りを果たした彼らは、過去に9作の全米No.1を含む、ビルボード史上最多となる通算37作もの全米TOP10アルバムに加え、9枚のNo.1を含む、通算23枚のTOP10シングルをリリースした。

2020年4月23日にリリースされたザ・ローリング・ストーンズ2012年以来のオリジナル楽曲"Living In A Ghost Town"は、ニールセン・ミュージックによるストリーミング、エアプレイ、セールス・データに基づいて集計されている4月23日付のHot Rock Songsで30位に初登場し、2012年10月のビルボード・チャートに同じく30位で初登場した"Doom And Gloom"以来の新曲でのランクインとなった。

https://www.udiscovermusic.jp/news/rolling-stones-billboard-seven-decades

 

 

ディープ大阪探検!! - 2020/4/26

さて、ビデオにはわんさか大阪の街が。

しかもディープ大阪!! (by 裏拳さん)

ということでディープ大阪探検隊、怒涛の捜査を始めます。

捜査にあたる探偵は、ohkさん、裏拳さん、たいやきさん、そしてわたくし。

最初はここはわかんないだろーと思っていたところも、いざ捜査を始めると難解スポットもビシバシ判明!!


それではその捜査結果を発表〜〜〜!!

ビデオを見ながらご確認くださいませ〜!

 

 

 


Living In A Ghost Town、ディープ大阪のすべて!(笑)

Osaka (not Kyoto) photos by Samantha Milligan

 


0:32  新世界〜通天閣

 

その後6/12、づぼらやさん閉店のニュースが駆け巡りましたが、
このフグはオブジェとして残すことも検討したいと大阪市長。
ぜひともよろしゅう!!

 

0:36 生野コリアタウン
(路地の突き当たりにタピオカミルクティーのsin an ju。隣が安田商店 by ohkさん ←これ超難関!! )

 

 

0:37 産湯稲荷神社

 

0:38 四天王寺 極楽門 (と あべのハルカス)

 

2:02 新世界(ふたたび)

 

2:03 ジャンジャン横丁(南陽通商店街)

2:04 飛田新地

2:05 生野コリアタウン(アガペ教会付近)
かなりの難関でしたが、ohkさんの鶴橋近郊かもという推察をもとに、一方通行でカクッとずれた道を探してなんとか解明!!

3:23 毛馬桜之宮公園
朝日がさす向きと川の位置からどちらの岸かはわかるも、たいやきさんのピンポイントの解答なしでは場所はわかりにくかった。

3:23 大阪城 極楽橋

 

3:24 近鉄大阪上本町駅への階段(出口11番から)
これも難関!しかし最後の一コマのindexの文字からついに解読!!(笑)

photos by Samantha Milligan

 

 

以上、これがディープ大阪のすべて!(笑)

ひゅーーーーどんどんどん!!

(この捜査結果をHPに残したいがために、このページを作ったのです・爆)

 

↓そしていつか訪れる時のために。
実際の撮影場所とベロの位置もおおむねあっているかと。

なお、、、一か所このゴーストのビデオとは関係ないところにもベロが。
お楽しみ(笑)

 

 

 

 

新曲電撃発表!! - 2020/4/24

『One World: Together at Home』から1週間ほど経った日本時間の4/24(金)夜中の1時。

新曲発表の予告編が
突然、いきなり、まさに電撃公開!!

しかもプレミア公開はあと2時間後と!!

えらいこっちゃー!

『One World: Together at Home』はプロモーションだったんかい!!(爆)
さすがはミック社長!!

ということで、眠いのに寝るわけにはいかんと、そわそわと3時を待つわたくし(笑)

そしていよいよ3時を迎える。
YouTubeの公開画面には、いろんなベロに切り替わってベロがどんどん大きくなってカウントダウン!!
そして登場したのはこれだー!!

まさに Together At Home に呼応した、新型コロナで世界各地がロックダウン状態にある様子が!
(いや人がいない早朝に撮影しただけといったツッコみは無し)

この曲は昨年から新作アルバム用にロスとロンドンでレコ―ディングしていた楽曲で、“ロックダウン”が始まってから、
ミックとキースが呼応して個別に作業して完成させたものと。
そしてハードな内容の歌詞は少し手直ししたと。

となるとINGで韻を踏んでいるところには元々はダイングといった不吉なワードが入っていたのではないかとか、
ロックダウンというワードはきっとこの新型コロナの現状から差し替えられたのではと勘繰ってしまうも、まぁそれはいいとして。

ちょっといわゆるストーンズ節とは違う、ミックのテイストの曲ですが、キースのギターも何度も聴くとキレよく入っています。
とはいえよく聴かないとというレベルなので、物足りなさはある(笑)

しかしハープがまた最高!!これは『BLUE & LONESOME』での好評もあってか素晴らしい。

個人的にはどうも "Rain Fall Down" とかぶって聴こえるところがあるも、8年ぶりとなる久々の新曲(もう8年も経つのかと驚き)、
深夜3時から4時にかけて、YouTube見たりmoraでハイレゾをダウンロード購入したりと、ありがたくいただきました!!、


そして映像にはトレイラーに映っていたとおり、大阪がバリバリ(笑)
エンドクレジットにはKYOTOとあるも、京都もあるのか??
するとその映像撮影者のSamantha MilliganさんのSNSには、これKYOTOじゃなくて全部OSAKAよと(笑)
(注:その後エンドクレジットも Osaka に修正されています)

 

そしてユニバーサルのサイトには、期間限定で歌詞対訳が。


【期間限定】「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」歌詞対訳掲載

https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/living-in-a-ghost-town-lyric/

対訳は期間限定とのことなので転載は控えます。
英語歌詞は、そのサイトからの転用ではなく、そこでの誤記2箇所を訂正して以下のとおりかと。
FEEL A LIKE GHOST → FEEL LIKE A GHOST。POLITITIANS → POLITICIANS) 

なお、ビデオバージョンでは下記のとおりシングルバージョンの一部がカットされています。
 

Living In A Ghost Town

 I'm a ghost
Living in a ghost town
I'm a ghost
Living in a ghost town

You can look for me
But I can't be found
You can search for me
I had to go underground
Life was so beautiful
Then we all got locked down
Feel like a ghost
Living in a ghost town

Once this place was humming
And the air was full of drumming
The sound of cymbals crashing
Glasses were all smashing
Trumpets were all screaming
Saxophones were blaring
Nobody was caring if it's day or night

I'm a ghost
Living in a ghost town
I'm going nowhere
Shut up all alone

So much time to lose
Just staring at my phone

Every night I am dreaming
That you'll come and creep in my bed
Please let this be over
Not stuck in a world without end

               ---------------------- (ビデオではここからカット)
Preachers were all preaching
Charities beseeching
Politicians dealing
Thieves were happy stealing
Widows were all weeping
There's no beds for us to sleep in
Always had the feeling
It will all come tumbling down
               ----------------------
(ビデオではここまでカット)

I'm a ghost
Living in a ghost town
You can look for me
But I can't be found

 We're all living in a ghost town
Living in a ghost town
We were so beautiful
I was your man about town
Living in this ghost town
It isn't any fun
(Ain't having any fun かな?)
If I want a party
It's a party of one

-----------------------------------------------------------------------------------

アマゾンではmp3
https://amzn.to/2x2ESUt

そしてmoraにハイレゾも!
https://mora.jp/package/43000006/00602507104504/

moraにはビデオも!!
https://mora.jp/package/43000006/00602507105273/

 

↓以下、日本ユニバのサイトから。

 

●8年振りとなる新曲「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」発売決定!

https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2020-04-24/

日本時間4月19日(日)にWHO(世界保健機構)とGlobal Citizen主催、レディー・ガガ(Lady Gaga)のキュレートの元に行なわれた『One World: Together At Home』チャリティー・コンサートに出演し、1969年発表のアルバム『レット・イット・ブリード』に収録されているナンバー「無情の世界(You Can’t Always Get What You Want)」を披露し、その存在感の凄さを改めて知らしめたザ・ローリング・ストーンズが8年振りとなる新曲を発売。

この曲はミック・ジャガー/キース・リチャーズ作品で、以前から新作のアルバム用にロス、ロンドンでレコ―ディングしていた楽曲で、“ロックダウン”が始まってからは個別に作業して完成させたもの。

UNIVERSAL MUSIC STORE限定のCDシングル、10インチ・パープル・カラー・ヴィニール、一般に発売される10インチのオレンジ・カラー・ヴィニールも発売予定

シングル:リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン

Living In A Ghost Town
Written by Mick Jagger/Keith Richards

ミック・ジャガー(ヴォーカル/ハーモニカ/ギター/バッキング・ヴォーカル)
キース・リチャーズ(ギター/バッキング・ヴォーカル)
チャーリー・ワッツ(ドラム)
ロニー・ウッド(ギター/バッキング・ヴォーカル)

ダリル・ジョーンズ(ベース)、マット・クリフォード(キーボード/ホルン/サックス/フリューゲルホーン)

▼ メンバーからのメッセージ

ミック
「ロックダウンの前に、ストーンズはスタジオで新曲をレコーディングしていた。
その中に、いま現在の状況に共鳴するような曲があったんだ。だから、それぞれが個別に作業してこの曲を仕上げた。
その曲がこの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」だ。気に入ってもらえると嬉しいよ」

キース
「長い話を短く説明しよう。この曲は1年以上前にLAでレコーディングしていた。
以前から作業しているニュー・アルバムに入る予定の曲だった。
そしてこの事態になって、ミックと、あの曲を早急に仕上げて出そうということになった。
そういうことで「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」をリリースすることになった。みんな、気をつけてくれよ!」

チャーリー
「この曲を仕上げるのは楽しかった。現状を表わしていると思うし、聴く人もそう感じてくれるといいなと思っている」

ロニー
「この数週間、多くの人たちからメッセージをもらっている。本当にありがとう。
君たちが音楽を楽しんでくれているということは、俺たちにとって、すごく大事なことなんだ。
今日は皆に新曲を届けるよ。楽しんでもらえるといいな。頭に残る特徴的なメロディの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」だ」

▼ 試聴はこちら
https://RollingStones.lnk.to/GhostTownPR

▼ ビデオ・トレーラー
https://the-rolling-stones.lnk.to/GhostTownTrailerPR

▼ YouTubeでのオフィシャル・ビデオのプレミアはこちらから(午前3時公開)
https://the-rolling-stones.lnk.to/GhostTownWatchPR

 

新型コロナウィルスの世界的流行によって5月8日からスタートする予定だった〈No Filter Tour〉をやむなく延期したザ・ローリング・ストーンズだが、ロニー・ウッドがいち早く“ステイ・ホーム”の推奨やNHS(イギリスの国民医療サービス)への支援を打ち出すなどするなか、レディ・ガガが発起人となって4月19日に開催された新型コロナウィルス感染症対策支援コンサート〈One World: Together At Home〉に出演。4人のメンバーがそれぞれの場所からオンラインで共演するスタイルで「無情の世界」を披露(この日のパフォーマンスはコンピレーション・アルバム『One World: Together At Home』として配信中)し、世界中にエールを送った。

そんな彼らがオリジナルとしては2012年の「ドゥーム・アンド・グルーム」と「ワン・モア・ショット」以来8年ぶりとなる新曲「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」を緊急リリース!

(※シングルとしては2019年4月13日にレコード・ストア・デイ限定アイテムとして販売された10インチ・ヴァイナルの「シーズ・ア・レインボー(ライヴ)」以来)

ここのところ噂されていたニュー・アルバム用に取り組んでいた楽曲を、この機にメンバー各自が個別に作業を行なって仕上げ、4月23日(日本時間4月24日)に全世界に向けて発信することになった。ミック・ジャガー&キース・リチャーズのペンによるストーンズらしさ全開のこの「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」は、当面ストリーミングおよびダウンロードで配信されるが、5月29日にUNIVERSAL MUSIC STORE限定でCDシングルが発売され、6月26日に、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で10インチ・パープル・カラー・ヴィニール、そして一般店では10インチのオレンジ・カラー・ヴィニールが発売予定となっている。

[発売商品詳細]

CDシングル
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/products/pdct-5009/

6月26日発売 *発売日が変更になりました (注:その後さらに7月3日に延期されました)
PDCT-5009 価格:1,000円+税
UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品
日本盤のみ:SHM-CD仕様/解説・歌詞・対訳付

 

10インチ・パープル・カラー・ヴィニール
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/products/pdjt-1026/

6月26日発売
PDJT-1026 価格:2,200円+税
UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品
日本盤のみ:解説・歌詞・対訳付

 

10インチ・オレンジ・カラー・ヴィニール
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/products/uijy-75167/
6月26日発売
UIJY-75167 価格:2,200円+税
日本盤のみ:解説・歌詞・対訳付

 

 

 

One World : Together At Home - 2020/4/19 (米国時間 4/18)

その『One World: Together at Home』、日本時間でのプログラムは以下のとおり。

4/19(日)
 
・午前3時00分から午前9時00分まで:プレイベントパート
 ・午前9時00分から午前11時00分まで:コンサートパート

ということで朝9時前から見守っていましたが、シェリル・クロウ、そしてコンサートパートはポール・マッカートニー、レディー・ガガなどがイベントタイトルのとおり、自宅でピアノやアコースティックを奏でていきます。
基本は一人一曲。

医療従事者への支援感謝のイベントということで、

 「ストーンズは121212のように "Salt Of The Earth" かなぁ?」
 「ミックのうちにみんな集まるのか?それも外出自粛の中ではどうなのだ?」

なんて思っていましたが、10時過ぎに現れたのは、
分割4つのカメラ画面!!


左上画面にミックがアコギをもって登場し、"みんな準備はいいかい?"と。
あ、これ、ちょっと前にミックが一人でリハーサル中とSNSにアップしてたところ!!

そして始まったのは、
"You Can't Always Get What You Want"

なるほどそうきたかー!!!

続いて右上画面にキースがこれまたアコギで入る。
おぉこれほんとにみんな自宅からじゃん!!
禁酒したと言いつつビールらしきグラスがあるし(ビールはたしなむとは言ってた)、結構よれよれ(笑)

続いて左下にエレキギターのロニー。
最後は右下、チャーリー!と思って待つも、なかなか登場しない。
放送事故か?とハラハラして待つと、曲が始まって1分10秒ほどでようやくチャーリー登場〜!!

んが!!
なんとエア・ドラム(爆)

世界中がこのチャーリーに大爆笑!!
でもスティックの動きに音は反応してるようなので、エア・ドラム・アプリか何かか?

ちなみにチャーリーが自宅にドラムセットを持ってないわけないだろうと思いましたが、昔のインタビューで、奥さんがその音を嫌がるので持ってないという発言が(馬もか?)。だからロードに出ないと叩けないんだよと。
そうだったんか〜〜!?


4人の演奏だけじゃなくベースやピアノやコーラスが入っていたり、いわゆるライブでもなかったけど、他のアーティストの一人ピアノなどが続いていたところにこのバンドパフォーマンス、さすがはわれらがストーンズ!!
これはほんと見事!
そして久々にみた今のストーンズ。

世界中の話題をかっさらいつつ、「いやぁ〜よかったねー」で終わったはずが、

これで終わらないのがストーンズの凄いところだったのです!!
 

 

それは Together At Home への電撃発表から始まった - 2020/4/17

新型コロナウイルスのニュースが気になり始めた 2020/2/6、No Filter 2020ツアーが発表されました。
しかし新型コロナウイルスの感染拡大はその後も止まらず世界中に広がり、3/18になってツアー延期のアナウンスが。

ツアーを再開するにも来年の2021年、いや経済が持ち直してからだと2022年?
高齢ストーンズ、果たして大丈夫なのか?と心配しつつ、自らの仕事もとんでもない状況になり、緊急事態宣言の発動、外出自粛と、世界が見えない恐怖へのストレスを抱えていた 2020/4/17(日本時間)、ビッグニュースが!!

非営利団体のGlobal Citizenと世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症との闘いを支援するグローバル・ストリーミング・コンサートとして、レディー・ガガとのコラボによる特別番組『One World: Together at Home』を4/18に全世界に向けて放送・配信すると発表していましたが、そのコンサートにストーンズも参加すると、開催まで2日を切ったタイミングで電撃発表!!

https://twitter.com/RollingStones/status/1251133865164406785

ミックが先日SNSに投稿していた、ひっそりリハーサルとはこのことだったのか!
そしてTogether At Homeからの自宅での演奏とはどこで?何を??と、にわかにストーンズファンは色めき立ったのであります!
 

   
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photos by Samantha Milligan

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