30余年の時を経て、あの豪華絢爛ライヴが遂にオフィシャルリリース！

 

小ネタ- 2020/10/31

そういえばAtlantic City '89、Steel Wheels LiveのBlu-ray単品輸入盤も今週ようやく到着！ これでオーダー勢揃い。

ん？ステッカーのベロが商品によって違う。
Blu-ray+2CDのパッケージは青単色です。
もしかしたら買ってないDVD+2CDのステッカーはオレンジ単色かも。いやいやそれ目当てには買いませんよ、買いませんとも（笑）

ということで今日はまたSteel Wheels Liveへ！

          

  

もろもろ雑感- 2020/9/27

Steel Wheels Live、映像には感激でありますが、わたくし音については全く書いてませんでした。
というのも今回のSteel Wheels Liveのサウンド、ちょいリバーブが抑えられてタイトでギターなんかはシャープな感じではありますが、諸手をあげて大歓迎の音かというと、ちょっとひっかかるところがありまして。
水を差すようなことを書くのもなぁとためらいつつも、、、何と言っていいのかわかりませんが、昔よくDVDから音だけ抜き出したオーディオに感じたものに近いような？
DVDの方がCDよりサンプリング周波数も高いのに何でほんの僅かに頭打ちのような音に聴こえるんだろう？とよく思っていましたが、今回のAtlantic Cityについてもなんとなくそれに近い感覚で聴いてます。 ハムノイズというわけではないんですが、レンジがちょっと狭いのか、ライヴ会場の音というよりはTVで見てる音のような感じ。
わけわかりませんね、そんな表現では（笑）

そしてVGP盤と聴き比べてみるとすぐわかるのは、VGPの方が今回のよりもヴォーカルはすっきり伸びて前に出てきています。
今回、ギターが前に出てきたのは歓迎ですが、もう少しヴォーカルも前に出てきてすっきりした音にならなかったのかなぁ〜と。
これまでのボブクリでもなく、テイストの違いが出てるということだけなのかもしれませんが、どうもそこだけはちょっと残念。
ということでちょいと物足りなく感じるんですが、いかがでしょう。
あと、もうちょいキースの音がでかけりゃなぁ〜とか（笑）

追記 映像を見ながらだと映像7:音3くらいの感覚なので気にならなんですけど、音だけを聴くと↑のように感じます。

 

 

到着！！- 2020/9/25

あのAtlantic Cityがこんなに綺麗に観れるなんてぇ〜！！！

今日は盆と正月とクリスマスが一気に訪れましたが、ここは30年間オフィシャル・リリースを待ち望んだストーンズから！！
うぉぉぉぉ〜めっちゃ綺麗！！と大興奮でしたが、"Salt Of The Earth"を見届けたところでもう感無量。
当時ブートで散々見聴きした作品なので新鮮味はありませんが、オフィシャルの綺麗な画像を見ているといやほんとにもう（涙）

以前実は「マスターテープが見つからない」との話しを伝え聞き、もうオフィシャル・リリースはないのかと、
そんなこと誰にも言えずに秘かに落ち込んでいたのであります。 （ようやくその理由を書ける日が来ました）

ところが5月にドイツのサイトでまさかのリリース・インフォをいち早く見つけたときの大興奮！！
から4ヶ月、遂に、遂に！！ありがとうストーンズ！！！！

↓皆さんお気に入りのキースのキックもしっかりと！！！ ！！

   

   

 

 

アマゾン値下げ始動！- 2020/8/2

『STEEL WHEELS LIVE - ATLANTIC CITY NEW JERSEY』値下げスタート！
以下、掲載時点での価格です。青文字が8/1掲載時との変更点。

◆◆日本盤（日本版）
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』DVD ← \3,400@amazon.jp (\1,000 off)
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』SD Blu-ray ← \4,404@amazon.jp (\1,096 off)

● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』DVD + 2SHM-CD ← \5,148@amazon.jp (\1,452 off)
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』SD Blu-ray + 2SHM-CD ← \6,006@amazon.jp (\1,694 off)

● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』SD Blu-ray + 2DVD + 3SHM-CD [通称SDX] ← \12,331@amazon.jp (\3,069 off)

● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』4LP ← \8,800@amazon.jp 4LP (直輸入盤仕様／限定盤)
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』4LP カラー ← \9,460@amazon.jp 4LPカラー（直輸入盤仕様／限定盤) 


◆◆輸入盤
● Steel Wheels Live [DVD] ← 2,169@amazon.jp
● Steel Wheels Live [SD Blu-ray] ← 2,567@amazon.jp

● Steel Wheels Live [DVD+2CD] ← 3,423@amazon.jp
● Steel Wheels Live [SD Blu-ray + 2CD] ← 3,834@amazon.jp

● Steel Wheels Live [Limited Edition 6-Disc Collector's Set] ← 6,774@amazon.jp

● Steel Wheels Live [Black Vinyl] [12 inch Analog] ← 7,311@amazon.jp
● Steel Wheels Live [Colour Vinyl] [12 inch Analog] ← 8,335@amazon.jp

 

 

アマゾンに続々！- 2020/8/1

『STEEL WHEELS LIVE - ATLANTIC CITY NEW JERSEY』続々！

映像作品なので日本盤でもアマゾンの値下げに期待です。
わたしは日本盤SDX、輸入盤BD+2CD、輸入盤BD、輸入盤4LPをばポチッと。

以下、掲載時点での価格です。


◆◆日本盤（日本版）
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』DVD ← \3,400@amazon.jp (\1,000 off)
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』SD Blu-ray ← \5,500@amazon.jp

● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』DVD + 2SHM-CD ← \6,600@amazon.jp
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』SD Blu-ray + 2SHM-CD ← \7,700@amazon.jp

● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』SD Blu-ray + 2DVD + 3SHM-CD [通称SDX] ← \15,400@amazon.jp

● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』4LP ← \8,800@amazon.jp 4LP (直輸入盤仕様／限定盤)
● 『スティール・ホイールズ・ライヴ』4LP カラー ← \9,460@amazon.jp 4LPカラー（直輸入盤仕様／限定盤) 

 

◆◆輸入盤
● Steel Wheels Live [DVD] ← 2,169@amazon.jp
● Steel Wheels Live [SD Blu-ray] ← 2,567@amazon.jp

● Steel Wheels Live [DVD+2CD] ← 3,423@amazon.jp
● Steel Wheels Live [SD Blu-ray + 2CD] ← 3,834@amazon.jp

● Steel Wheels Live [Limited Edition 6-Disc Collector's Set] ← coming soon

● Steel Wheels Live [Black Vinyl] [12 inch Analog] ← 7,311@amazon.jp
● Steel Wheels Live [Colour Vinyl] [12 inch Analog] ← 8,335@amazon.jp

 

 

ちょこっと一言（笑） - 2020/8/1

『STEEL WHEELS LIVE - ATLANTIC CITY NEW JERSEY』！

嬉しいですとも！！
ただちょこっとだけ（笑）

●ジャケ
これ最悪ですね（笑）
まったくもってカッコ悪い。
どんなジャケでも買うファン以外の層にも購買意欲を持ってもらえるような、もうちょいカッコいい候補はなかったんでしょうか。


海外のオフィシャルストアにはこんなのも。
いやぁ〜"色々"おかしいでしょ（笑）


●スティール・ホイールズ・レア・リール
日本限定のボートラにはインタビューよりも"One Hit"を引っ張ってきてほしかった。
途中で終わった幻の"Shattered"も面白かったかも（笑）
あと89/90関連のオフィシャルでは、いつも忘れ去られがちな"Before They Make Me Run"もちゃんと入れて欲しかった。
それにこのセットでは"Angie"も入ってない。
ん？それじゃTSPの『ATLANTIC CITY '89』の4CD Editionと同じに？ いやそれほどTSPのは素晴らしいチョイスでした（笑）

でも他にも7/6のロンドンはスティール・ホイールズじゃなくてアーバン・ジャングルじゃないの？とか、
当時『FLASHPOINT』関連のシングルに入ってた曲もあるんだけどとか。。。
まぁスティール・ホイールズ・レア・リールというのはツアー名のことじゃなくてアーバン・ジャングル・ツアーからもOKというのであれば、そもそもアルバム『STEEL WHEELS』収録曲であり、ライヴでのお披露目は激レアであった"Blinded By Love"を入れて欲しかった。
いやそれはUrban Jungle Spainなるリリースを見越してあえて入れてないというのであれば、それでもいいです（笑）


追記
●SDX（通称）
今回コレクターズセットということで、スーパーデラックスという名ではありませんが、今回のSDXって小さいんですね。
海外サイトを見ると10インチ四方。 そういえばアナログ入ってないしと。
にしては日本盤は高いですね。どうりで輸入盤が安いわけで（笑）
というか、夢見たAtlantic Cityだけに、SDXはアナログ入りのBOXがよかったなぁ。 お値段据え置きくらいで（笑）


でも繰り返しになりますが、アトランティック・シティのオフィシャル化には心底喜んでいるのであります。

 

 

Atlantic City '89、オフィシャル・リリース・インフォ解禁！ - 2020/7/30

『GOATS HEAD SOUP / 山羊の頭のスープ』リリース・インフォから3週間ほどでインフォきました！

タイトルはATLANTIC CITYならぬ、『STEEL WHEELS LIVE - ATLANTIC CITY NEW JERSEY』！！

ちなみにせっかくのインフォ解禁の木曜夜、わたくしコロナ疲れなのか、ちょいと日曜日から額に帯状疱疹ができてまして、、、
翌日も仕事だしインフォとかいろいろ見るのをぐっとこらえて早く寝てました（涙）


こちらEagle Rockのサイト。
https://www.eagle-rock.com/rolling-stones-steel-wheels-live


しかもまたしてもSDXには日本盤のみボートラ付き。とはいえインタヴューってことでまぁあれですけど（笑）

以下日本ユニバーサルのニュースより。
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2020-07-30/ 

 


 

アクセル・ローズ、イジー・ストラドリン、エリック・クラプトン＆ジョン・リー・フッカーら
スペシャル・ゲストをフィーチャーしたアメリカでのライヴ映像をレストア、リミックス＆リマスター！

日本盤コレクターズ・セットのみボーナス音源付
 【1989年インタヴュー音源】


1989年にニュージャージー州アトランティック・シティで行われたスティール・ホイールズ・コンサートの未発表映像『スティール・ホイールズ・ライヴ-アトランティック・シティ／ニュージャージー』のリリースが決定。この作品は、バンドのアーカイヴからの映像をレストア、リミックス、リマスター。

加えて「ロック・アンド・ア・ハード・プレイス」（ライヴ・フロム・アトランティック・シティ）と「オールモスト・ヒア・ユーサイ」（ライヴ・フロム・トーキョー・ドーム）の両A面10インチ・ピクチャー・ディスクがレコード・ストア・デイ[RSD]商品として9月26日にリリースされることが決定。
このピクチャーディスクは、世界中のRSD参加店舗でのみ購入可能。

1981年以降初めてとなるアメリカ・ツアーとなった 『スティール・ホイールズ』ツアーは、彼らのツアーの中でも最も長く、セットリストが野心的だった。2時間半に亘って繰り広げられるライヴでストーンズはヒット曲だけではなく、新作の『スティール・ホイールズ』からもいくつか新曲を披露した。
「テリファイング」、「サッド・サッド・サッド」、「ミックスト・エモーションズ」、「ロック・アンド・ア・ハード・プレイス」、そして「キャント・ビー・シーン」などのパワフルな新曲は「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」、「サティスファクション」、「無情の世界」、「ギミー・シェルター」といった定番曲に挟まれてジュージューと美味しそうな音を立てている。
ストーンズは、彼らのキャリアの中で培ってきた幅広い音楽性と、今後進んでいく方向性を自信たっぷりに示しながら、今までの膨大な作品群を見直していた。

「皆に衝撃を与えるものじゃないと意味がない」と、1989/90年のスティール・ホイールズ・ツアーの記者会見でミック・ジャガーはそう発言した。
そしてストーンズは1989年12月、アトランティック・シティ・コンヴェンション・センターで行なわれたこのツアー公演で、その公約を果たした。

本公演のハイライトは、バンドと共演するスペシャル・ゲスト。

ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズとイジー・ストラドリンがストーンズと共に、1968年にストーンズが発表した『ベガーズ・バンケット』収録の「地の塩」を初めてライヴで演奏した。エリック・クラプトンは「リトル・レッド・ルースター」で得意のスロー・ブルースを演奏し、ストーンズにとってアイドルだったブルース・レジェンドのジョン・リー・フッカーの「ブギー・チレン」では彼らがバックを務めた。

『スティール・ホイールズ・ライヴ』は、ザ・ローリング・ストーンズの比類なきライヴ公演の証しと言える。

『スティール・ホイールズ・ライヴ』は、アトランティック・シティ公演のDVD、SDブルーレイ、2CD、そして有名な東京ドームでの1990年2月24日スティール・ホイールズ・ツアー公演のDVD、ツアーのメインのセットリストには入っていないレア・トラックをまとめたスティール・ホイールズ・レア・リールズのCDを含めた特別限定の6枚ヴァージョンで発売される。
また、限定の180g重量盤カラーLP4枚組、4枚組ブラッックLP 、DVD、SDブルーレイ、DVD＋2CD、SDブルーレイ＋2CD、そしてデジタル・フォーマットでも発売。
日本盤コレクターズ・セットにのみボーナス音源として、1989年にプロモ用に製造されたインタヴューCDからのインタヴュー音源を収録。

＜発売フォーマット＞
●コレクターズ・セット 1SD Blu-ray + 2DVD + 3 SHM-CD UIXY-75013　価格：14,000円＋税
限定盤　豪華コレクターズ・セット　日本語字幕付　解説：寺田正典
<収録内容>
 ・アトランティック・シティ/ニュージャージー　Blu-ray
 ・アトランティック・シティ/ニュージャージー　DVD
 ・ライヴ・イン・ジャパン - トーキョー・ドーム 1990.2.24　DVD
 ・アトランティック・シティ/ニュージャージー　CD1
 ・アトランティック・シティ/ニュージャージー　CD2
 ・スティール・ホイールズ・レア・リールズ CD3
    01. プレイ・ウィズ・ファイア（CNEスタジアム/トロント/1989.9.3）
    02. デッド・フラワーズ（CNEスタジアム/トロント/1989.9.3）
    03. オールモスト・ヒア・ユー・サイ(ウェンブリー・スタジアム/ロンドン/1990.7.6)
    04. 恋をしようよ(ウェンブリー・スタジアム/ロンドン/1990.7.6)
    05. ストリート・ファイティング・マン(ウェンブリー・スタジアム/ロンドン/1990.7.6)
    06. 1989年インタヴュー音源[日本盤のみボーナス・トラック]
    ※CD3に日本盤のみボーナス・インタヴュー収録

●DVD + 2 SHM-CD UIBY-75131　価格：6,000円＋税
デジパック仕様　日本語字幕付　解説：寺田正典

●SDブルーレイ + 2 SHM-CD UIXY-75014　価格：7,000円＋税
デジパック仕様　日本語字幕付　解説：寺田正典

●DVD UIBY-15119　価格：4,000円＋税
日本語字幕付　解説：寺田正典

●SD ブルーレイ UIXY-15041　価格：5,000円＋税
日本語字幕付　解説：寺田正典

●4LP（直輸入盤仕様／限定盤） UIJY-75168/71　価格：8,000円＋税
解説：寺田正典

●4LPカラー（直輸入盤仕様／限定盤） UIJY-75172/5　価格：8,600円＋税
解説：寺田正典

●10インチ・ピクチャー・ディスク（直輸入盤仕様）／レコード・ストア・デイ限定商品
※9月26日発売
・ロック・アンド・ア・ハード・プレイス（フロム・アトランティック・シティ）
・オールモスト・ヒア・ユー・サイ（フロム・トーキョー・ドーム）」
クリア・プラスティック・バッグ入り　価格：2,700円＋税
解説／歌詞対訳付

  

収録曲

アトランティック・シティ公演（Blu-ray / DVD / CD）

  1. Intro
  2. Start Me Up
  3. Bitch
  4. Sad Sad Sad
  5. Undercover Of The Night
  6. Harlem Shuffle
  7. Tumbling Dice
  8. Miss You
  9. Terrifying
  10. Ruby Tuesday
  11. Salt Of The Earth (feat. Axl Rose & Izzy Stradlin)
  12. Rock And A Hard Place
  13. Mixed Emotions
  14. Honky Tonk Women
  15. Midnight Rambler
  16. You Can’t Always Get What You Want
  17. Little Red Rooster (feat. Eric Clapton)
  18. Boogie Chillen (feat. Eric Clapton & John Lee Hooker)
  19. Can’t Be Seen
  20. Happy
  21. Paint It Black
  22. 2,000 Light Years From Home
  23. Sympathy For The Devil
  24. Gimme Shelter
  25. It’s Only Rock n Roll (But I Like It)
  26. Brown Sugar
  27. (I Can’t Get No) Satisfaction
  28. Jumpin’ Jack Flash

 

東京ドーム公演（DVD）

  1. Intro
  2. Start Me Up
  3. Bitch
  4. Sad Sad Sad
  5. Harlem Shuffle
  6. Tumbling Dice
  7. Miss You
  8. Ruby Tuesday
  9. Almost Hear You Sigh
  10. Rock And A Hard Place
  11. Mixed Emotions
  12. Honky Tonk Women
  13. Midnight Rambler
  14. You Can’t Always Get What You Want
  15. Can’t Be Seen
  16. Happy
  17. Paint It Black
  18. 2,000 Light Years From Home
  19. Sympathy For The Devil
  20. Gimme Shelter
  21. It’s Only Rock’n’Roll (But I Like It)
  22. Brown Sugar
  23. (I Can’t Get No) Satisfaction
  24. Jumpin’ Jack Flash

    25.  

 

 

Atlantic City '89 だけじゃなく Tokyo Domeも？ - 2020/5/20

ドイツの検閲？サイトがまた更新！ しかも、、、 Steel Wheels Live Tokyo Dome
日本のみリリースされた1990/2/24が海外でもリリースなのかな？？

http://www.spio.de/asp/fskkarte.asp?vvid=129341

その後、この映像のリリース日がAtlantic Cityと同日と英サイトに報じられたりしてまして。
もしかしたら2/24がAtlantic Cityのボーナス・ディスクになるのではと〜。

 

 

Atlantic City '89 がオフィシャル・リリースか？ - 2020/5/14

世界最速スクープ！！

ドイツのいつもの検閲？サイトSpioにAtlantic City '89が！！
ついにオフィシャルで！！
きっとあと数か月後にリリースかと！！！

Steel Wheels Live: Atlantic City, NJ 157:46
http://www.spio.de/?seitid=550&tid=70&vvid=129298
http://www.spio.de/asp/fskkarte.asp?vvid=129298

Atlantic Cityといえば思い入れたっぷり！！

解散の危機とまで言われたミックとキースの関係修復からの！ストーンズ再始動からの！7年ぶりのツアー！！
そしてこの公演はケーブルTVで全米生中継されたために、そりゃもう音から映像から一杯ブートが出ました。
ですから多くの方が、何らかのブートを持っていらっしゃることかと。

わたしも初来日前に通販でビデオを買って、日本公演資金作りの治験のバイト中にもがっつり見まくったところから始まり、
TSPのBoxも黒黒金とかいくつ買ったことやら（笑）。あ、わたしはCDでした。
TSPの音作りも冷静に聴くとどうかと思うところはありましたが、当時は素晴らしい音に感激しましたよね〜。

ビデオテープなんて、お店のちっちゃいTVで試聴して「もしかしたらこっちの方が持ってるのより綺麗か？」と、
買い替えのつもりで買うも、家で見たらダビング劣化ありまくりだったり（笑）

↓わが家に現存するAtlantic City達から。

       

そしてわたくし、このAtlantic Cityとその後の初来日での聖地訪問で、
「ブート最高！！」となった、ある意味わたしの人生の転機を迎えるきっかけとなったライヴです（爆）

いやしかし"Salt Of The Earth"でアクセルとイジー！！、"Little Red Rooster"でクラプトン、
そして"Boogie Chillen"でジョン・リー・フッカーとクラプトン。 これがオフィシャルで見られるとはもう最高であります。

当時頂点に向かってまっしぐらのGN'Rからの二人との共演の"Salt Of The Earth"にはほんっと痺れました！！
この曲、アクセルとイジーからのリクエストだったんですよね。何という素晴らしい選曲！！
 
そしてこのAtlantic City、実は数年前、リリースには難ありで棚上げという噂（共演ゲストの問題ではありません）を耳にしていて、
ひそかにショックを受けていたんです。
しかもそんな噂は書けない言えない、一人悶々と「ほんとにダメなのかぁ〜？」とショックを抱えていたんです。。。

それが帰宅してふとSpioを定期観測をしてみたら！ そこにはなんとAtlantic Cityと！！

最初は目を疑いましたが、何度見直してもやっぱりAtlantic City！！
しかも他のサイトやSNSでもまだ一切ふれられていない！！！

ということで、この世界最速スクープは興奮して指が震えながらの掲示板カキコだったのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 photo by  KMazur

 

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