あの初来日公演が  From The Vault シリーズ で蘇る !!
LIVE AT THE TOKYO DOME 1990 !!


     

 

なんてこったい!RS No.9 HARAJUKU 4LP - 2024/04/08

掲示板にいただいたLinda Louさん情報により、新事実が!!

RS No.9 HARAJUKUの再発4LP、中身は1990/2/26ではなく、2/24だった!!

ここにははっきり2/26公演と書かれているのに〜。
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2024-02-02/

マスターの取り違えというあり得ないミスなのか。

これではFrom The Vaultの再発ではなく、From The Vault Extraの再発ではないか。。

ユニバーサル・ミュージック・ジャパンには、同じくRS No.9 HARAJUKUで発売されたCD BoxのFLASHPOINTの発売年の表記間違いも問い合わせていますが、確認中との返事以来なにも。
今回も問い合わせましたが、果たしてどうなるか、、、

いやしかしLinda Louさんに教えていただくまで全く気づきもしなかった自分もなんですな(笑)
 

 

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』RED 4LP w/obi - 2024/02/14

1990年に行った初来日公演を収録したライヴ作品『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』。
カラーヴァイナルがRS No.9(RS No.9 HARAJUKU店舗および RS No.9特設サイト)限定商品として発売決定。
日本独自企画で、アナログレコード単独及びカラー仕様で発売されるのは今回が初。
2月14日発売。型番は PROT-7261/4 の4枚組。

ということで、ストーンズ初来日、あの東京ドーム10Days開幕から34周年となる2024年2月14日、RS No.9 Harajukuの店頭およびウェブで販売開始。ウェブ販売は数時間で在庫なし表示に。
まぁ店頭ではまだまだ売ってるんですが、相変わらずウェブ販売は少量販売のみのよう。

わたしはウェブで購入し翌日到着。
帯付きでした。

その帯には「日本中が湧いた」と。
ん?
「日本中が沸いた」ですよね〜? 
"湧いた"とは、水とか拍手が自然に湧き出るさまを表すもので、ここは正しくは"沸いた"。
まぁよくある間違いですが、なんだかなぁ。

  
 

さて、既発盤との比較。
↓左から
2015年リリース 日本盤Box
2015年リリース EU盤 (4LP+DVD)
2024年リリース 日本盤Red

ちなみに2015EU盤は、2015US盤のLR逆の交換をEagleRockに粘り強く交渉したら届いたもの。
でも届いたのはUS盤ではなくEU盤でした(笑)

さて今回の2024、まずインナースリーブが艶なしになり、少し安っぽい。
そして音は低音が少し軽くなり、リバーブが少し抑えられたすっきりした音に。
これはこれでありかと。

あとミックのMCが2015よりカットされてるところもあり、Ward Recordsのものとはマスターが違いますね。
となればいつか紙ジャケCDでリリースされちゃったりするかも(笑)

 
 

 

TOKYO 1990がRS No.9 HARAJUKU限定商品として登場 - 2024/02/02

1990年に行った初来日公演を収録したライヴ作品『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』。
カラーヴァイナルがRS No.9(RS No.9 HARAJUKU店舗および RS No.9特設サイト)限定商品として発売決定。
日本独自企画で、単独及びカラー仕様で発売されるのは今回が初。2月14日発売。


 

 

・・・さらに7年後 ↑

 

おまけ - 2017/04/08

iPod用正方形ジャケ。
左のは掲示板に投稿いただいた分割スキャン画像を少しだけ補正したもの。
(当初掲載していた、自分で無理やり作ったものより断然綺麗になりました!)
右のはトリミングされる前の虎を加工。正方形画像が公開されていないのでこれのどちらかで(笑)

   

・・・↓長方形のからトリミングしたこっちもいいかな?
左端にもグレーを入れたり、EXTRAを消したりとちょっと加工はしてますが。
ワードレコーズさん、是非正方形ジャケ画像も公開してください(笑)


 


到着!! 縞はあれども予想より断然綺麗!! - 2017/03/31

今回はリリース日に到着!
実際に観たのは翌日ですが、開梱すると解説、アナログ、そしてDVD/CDがはまったボード。

アナログの内袋というかカバーは、ミックとキースが表裏なので並べて眺めることはできません(笑)
ところでこれは日本限定なので、From The Vault輸入盤にあるアナログ単体でのジャケ付きLP(+DVD)は今回はないんですね〜。

さて気になる映像は、映像は特に前半でゴーストと縞が目立ちますが、発色や輪郭は思ってたより断然綺麗。
これまで出回ってたブートとはショットも全然違ってナイス!!
サウンドはサラウンドのチョイスはなくステレオのみなのは残念ですが、素晴らしい"EX"です!

そして寺田さんの長文詳細解説も字が大きめでとても読みやすい!
有賀さん撮影の写真もLPサイズで見ごたえあり!

これで日本限定、こりゃ嬉しいリリースですね〜!

その後、PCの画面とスピーカーでブートDVDを再生し、TVとスピーカーからは今回のBlu-ray、そして足元のCDプレーヤーで今回のCDを再生してヘッドフォンで右耳にという、変態三元同時中継をちょこっとやってました(笑)

この東京224ではオランピアのCDとは逆に、"Harlem Shuffle"や"Tumbling Dice"、"Miss You"の前でCDだけカットされてることが。
これはアナログと合わせてるのかもですね。
まぁそこにたどり着いて分かっただけで、全編はちょい今日は無理かなと(笑)

そして映像はブートとはほっとんど違いますね。
ごくごくたまに同じショットも出てきて逆に驚いたくらい、ほんっとに別物です。
 

From The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24  −アマゾン価格は4/1時点のもの

Tokyo Dome 1990.2.24』【200セット通販限定Box DVD+2CD+3LP】← \16,200@Ward Records

Tokyo Dome 1990.2.24』+『Tokyo Dome 1990【DVD + 既発2DVD】← \7,631@amazon.jp (\2,953 off)

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正攻法のコンサート映像! - 2017/02/05

ようやく寺田さんがキースに言及。とはいえ衣装だけですが。
そして映像は正攻法と。ブートで流出したものは遠くからのショットが多かったり、アップでもキースはほとんど映らなかったりしましたので、かなり違うっぽいですね。そちらでは "Rock And A Hard Place" や "Paint It Black" にエフェクトもなかったですし。

追記)
伊藤政則のロックTV!で"IORR"が放送されたそうで、Brown Sugarさんから掲示板に紹介いただきました。
キースのアップもあり、映像サイズは4:3でしたと。

ブートになった流出映像で使われてるカメラって、便宜上名前を付けると、
  1カメ:ステージ前の、主にロニー側を映すレールカメラ
  2カメ:キース側かなり遠方からのクレーンカメラ
  3カメ:ステージを裏から映すチャーリーの上方カメラ
  4カメ;ステージ正面からのカメラ

の4台くらいしかなく、ほとんど1カメから3カメの3台による映像だったような。
ほとんど映らなかった4カメは、"Gimme Shelter"でミックとリサのアップをとらえてた記憶がありますが、YouTubeで2.24を探しても見当たらず。そしてブートではキースのアップは、悪魔のソロで1カメが追っかけたのくらいしかなかったような気がしないでもありません。

Brown Sugarさんが掲示板に貼ってくださった、今回リリースの『1990.2.24』からの"IORR"でのキースも2カメからのアップかな?
それとも別のカメラか。いずれにしてもブートではこのショットはなかったかと!

そして↓Barksの寺田さんの記事にある照明やスモークも実感できるというのは、やはり2カメからの遠方ショットですかね。
今回の作品はこれらにストーンズ側のカメラも加わって制作されてるということで、タワーの上で歌うミックを撮るカメラの映像とかそういうのも加わってるのかもですね〜。

ちなみにブートではこの2.24の映像は当初タイムコードが入っていましたが、なんとタイムコードなしの2枚組もいまはなき某老舗からリリースされたんですよね。
懐かしい。

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ストーンズ初来日ライブ作品は、正攻法のコンサート映像

1990年のストーンズ初来日公演から2作品目の映像作品From The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24の映像を観ることができたのでご報告したい。

実際観てみると、これがかなり正攻法のコンサート映像だな、という印象を受けた。
2月26日に収録された1作目Live At The Tokyo Dome 1990は日本テレビの当時の放送映像をベースに、ストーンズ側が撮ったリアルタイムのスクリーン映像用の素材なども交えて再編集され仕上げられたものだった。

今回の2月24日収録の映像も、同じ日本テレビのチームがテスト用に撮影したものを基本に同様な方法で制作されているものと思われるが、カメラの切り換えも抑え目、メンバーのアップというよりバストアップのショットが多く、パトリック・ウッドロフのデザインによる豪華でグルーヴィな照明の様子も適度に伝わってくるものとなっているし、ステージ後半で炊かれているスモークの様子までより実感できる仕上がり。
日本テレビのカメラとストーンズ側のカメラの画質の違いはやはり残っているが、嬉しいのはLive At The Tokyo Dome 1990では少しハレーションを起こしているカメラのものも含まれていたストーンズ側の映像が自然な色調でつなげられていることだ。

この日本公演でのメンバー、特にミックの表情は結構堅いのだが、比較してみるとこの24日の方が若干だが柔らかめ。これは本番とテスト撮影の違いでもあるのだろう。

この日の映像では "Rock And A Hard Place" のシーンに同曲のプロモーション・ビデオと同様の手法で大きな英文字が画面上を飛び交う編集がされていたり、"Paint It Black"のシーンのみモノクロに仕上げられていたりと演出過剰な部分はあるものの、"Gimme Shelter" でミックとデュエットするのがいつものリサ・フィッシャーだったりすることも含め、あの初来日公演の平均的なコンサートの様子は、こちらの方に近かったのかもしれない、と思ったりしている。
ただ、ソロ・コーナーで上着を脱いだキースは白いワイシャツを着ていて、コンサートの後半は毎日、例のコムデギャルソンのものらしい三色重ね着セーターで弾いていたと思い込んでいた自分の記憶の誤りは訂正させられることになった。

それと前回のニュースで書いた、サウンド面の目新しさ、特に低音部の充実ぶりについての補足も少々。
映像が届いてみてわかったのだが、エンド・クレジットにはミックス担当のいつものボブ・クリアマウンテンの名前の下に、有名な音楽編集ソフトであるプロ・ツールスのオペレーターとして彼のボブのアシスタント・エンジニア、セルジオ・ルーラス(ポルトガル語読みならホエラス?)の名前がわざわざ記されていた点がひとつ。さらにその下には、昨年リリースされた新作『ブルー&ロンサム』も手がけていたマーカソン・マスタリングのふたり(スティーヴン・マーカソンとスティーヴ・ウィットモア)の名前も並んでおり、Live At The Tokyo Dome 1990の時より一層、音の調整に手間隙をかけてこの作品が制作されていたこともわかってきたのだ。
ご期待いただきたい!

文:寺田正典

https://www.barks.jp/news/?id=1000137914


強烈なローを叩き出す驚きのサウンド! - 2017/01/31

A10で鳴り響いていたサウンドは知りませんが、すごい重低音らしいです!

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ザ・ローリング・ストーンズ、強烈なローを叩き出す驚きのサウンド

3月31日にリリースが決定したザ・ローリング・ストーンズの'90年初来日コンサートからの第2弾映像From The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24
音の方が先に届いたのでさっそく聴いてみたのだが、飛び出してきたのは驚きのサウンドだった。

すでにリリース済みの2月26日(10公演中9日目)収録のLive At The Tokyo Dome 1990と、今回リリースされるFrom The Vault Extraが収録された2月24日(同8日目)は、セット・リストも同じで、マニアックな楽しみ方はできても、そこまでの新味はないだろうと、少々舐めてかかってしまっている自分もいたのだが、見通しが甘過ぎた。

一言でまとめるなら今回のものは「強靱な低音!」

これは当日の出音の違いから来るものだった可能性はなくはないが(テレビ収録はあってもテストの日なので現場でより「攻めた」音作りが出来ていたのか?)、普通に考えるならば、今回もこの作品のミックスを担当しているボブ・クリアマウンテンがより大胆なミックスを行なった結果なのだろうと思う。

とにかく低音部の響きが強烈だ。
それも単に音がデカいとか、イコライザーで低音を強調した、というようなものではなく、ソリッドなのだ。

日本ではこの時しか観られなかったオリジナル・メンバー、ビル・ワイマンの自由度だがツボを押えたベースの輪郭が特にクッキリし、それがまたチャーリー・ワッツの踏むバス・ドラムと完全無欠の…いや、正直言うとチャーリーの側のミスはこの日は結構あるのだが、それでもガッチリとタッグを組んでるボトムが強力で、ついつい耳がそちらに向かってしまうほどなのだ。
ストーンズのライヴを聴いていて、こういう経験をすることは珍しい。バンドマンたちに聴かせたいコンビネイションなのだ。

途中ミック・ジャガーがMCで、FMラジオの収録をしてる云々と喋ったりしていることからも想像できるように、テレビのテスト収録日だから、というユルみは彼らの演奏には微塵も感じられない(最終的には東京FMでの放送も、2月26日のものが使われた)。
"Gimme Shelter"もイレギュラーだった26日とは違ってリサ・フィッシャーが歌っているし、"Satisfaction"後半のミックのミスもなし。PA側の技術的なミスは若干あるが、このツアーならではの硬質のグルーヴの、その本質が伝わってくるような充実ぶり。

そんな低音部の充実を指して、それはストーンズ的ではないのでは?という疑問を持つファンがいたとしたら、こう反論しておきたい。
あの'90年2月の10日間、東京ドームのド真ん前のA10ブロックの前に置いてあった、主に重低音を担当していたらしいスピーカーからは毎日、まさにこんな低音が鳴り響いていたのだと!

文:寺田正典

https://www.barks.jp/news/?id=1000137667


衝撃発表!2/24が日本地域限定でリリースされると! - 2017/01/24

1/24、突然Ward Recordsから驚きのインフォが!
なんとTotally Stripped』のパリ・スペシャルとともに、『From The Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』のExtraとして『From The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24』を3/31にリリースすると!
以前からブートではおなじみの2/24でしたが、ブートとは別次元のオフィシャル・リリースとは!
ブートではサウンドはモノラルで、映像はキースのアップがほとんど無いというショットでしたが、果たして!?
おそるべしオフィシャル・リリース、楽しみであります!!

映像とサウンドのスペックが不明ですが、やはり映像はSD Blu-ray仕様にも満たないようで、映像はDVDのみ。
サウンドはちゃんとステレオなのか?そしてブートと同じくキースのアップが全然映らないのか?とかが気になります。。。
とはいえモノラルふんずまりの音でも喜んでたことを考えると、このオフィシャル・リリースは快挙!!
しかしこのジャケ、懐かしいブートたちを思い出させてくれます(いやいや、当時のポスターからですけどね・笑)

From The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24  

Tokyo Dome 1990.2.24
【200セット通販限定Box  DVD+2CD+3LP】 ← \16,200@Ward Records

Tokyo Dome 1990.2.24』+『Tokyo Dome 1990【DVD + 既発2DVD】 ← \7,872@amazon.jp (\2,712 off)

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ザ・ローリング・ストーンズのバンド史上初となる2作品の詳細が発表された。3月31日に同時リリースされる。

From The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24は1990年日本中が沸いた東京ドーム10公演の8公演目を完全収録したものだ。

2016年にリリースされた9公演目と楽曲は同一だが、演奏内容やボブ・クリアマウンテンによる音は全く別物といえる作品に仕上っている。キレのある演奏と冴えわたるミックのヴォーカルがしっかりと収められており、リラックスしたメンバーのコンディションがとても良いことが伝わってくる。

今作は日本からのリクエストをストーンズ側が快諾して実現したもので、将来的にも海外発売の予定がないという、正真正銘の「日本地域限定発売」となる。写真はすべて有賀幹夫、お馴染みの寺田正典による長編解説がオリジナルブックレットに収録される。ストーンズ・ファン必見の日本限定盤だ。

もう1作品はTotally Stripped: Live At L'Olympia, Paris 1995.07.03だ。Totally Stripped(2016年5月20日発売)の2種類の高額ボックスを買った人しか観られない、1995年パリ オランピア劇場でのスモール・ギグの映像に、ライヴ音源を追加しての単独リリースである。

ボックスに収められていた3公演の中で、最もタイトな演奏を聞かせてくれているのがパリ公演で、フル・ライヴ映像のみならず、さらにこのコンサートを全曲収録した2枚組ライヴCDも付属することで、日本限定単独リリースの魅力と充実度はグンとアップした。

この大盤振る舞いともいえる2作品リリース実現は、先日公開された「ハバナ・ムーン」の観客動員や映像作品の好セールス、正月に行われた「ハバナ・ムーン+オレ!オレ!オレ!」の大反響など、日本市場をザ・ローリング・ストーンズが高く評価し注目している証といえるもの。2017年も続々リリースが続くようだ。

https://www.barks.jp/news/?id=1000137384

     

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新作ブルース・カヴァー・アルバムは『オリコン』チャートで2週連続洋楽部門トップを獲得するなどここ日本でも絶好調のローリング・ストーンズだが、日本のみ許可された1月4日の『オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』 『ハバナ・ムーン』の連続「絶響」上映会に続いて、またしても日本のファン向けに2作品がスペシャル同時リリースされることが発表となった。

こちらは、昨年3月のハバナのオーディエンスに負けないくらいの感激ぶりを思い起こさせてくれた1990年の初来日公演から、先に出たFrom The Vault: Live At The Tokyo Dome 1990(2015年10月発売)とは全く別の公演日の映像がFrom The Vault Extraとして世界初リリースとなるのだ。 

もう少し具体的に説明していこう。このストーンズの初来日公演は前年から続いていたSTEEL WHEELSツアーの一環として実現したものだったが、先にリリースされたのは実現した東京ドームでの10公演中、当時、日本テレビ系でTV放映もされた2月26日のフル映像だった。だが、今度出るのはその一つ前の公演日である2月24日のもの。この日、26日の本番収録に備えてカメラ・テスト(+恐らくトラブル発生時のバックアップ)のために映像収録が行なわれたことがファンの間では知られていたが、それがついに正規ソフトとして日本限定でリリースされるというわけだ。

テストを兼ねていたせいかセットリストは26日と同じで、音響トラブルも多少あったようだが、10連続公演中の8公演目であったこの日のストーンズのエンジンのかかり具合は十分過ぎるほどで、26日には変則的にシンディ・マイゼールが歌っていた "Gimme Shelter" を、いつものリサ・フィッシャーが歌っているのもマニア的なチェック・ポイント
個人的には、この日はチャーリー・ワッツのスネアの音が最も軽快でヌケのいい響きを聴かせていた印象がある。そして何といってもビル・ワイマンのベースが入ったこの時代のストーンズの強烈なグルーヴと、最近の彼らとはまた違ったハイ・テンポな演奏で、新鮮な映像と共に堪能できるのはたまらない喜びだ。もちろん、エンジニアのボブ・クリアマウンテンを筆頭とするレストア・チームが今の技術を使ってグンと完成度を上げたものを味わうことができるはずだ。

内容が日本公演とはいえ、こうしたまとまった作品が「地域限定」リリースとなるのはストーンズの歴史の中でも初めてのことではないか?どうやらチームの「社長」としてのミック・ジャガーは、CDや映像作品の売れ行きはもちろん、映画の限定公開映画の好結果などまで逐一報告を受けているらしいのだが、そうする中で、非常に反応が良く情報発信も盛んな(たとえ日本語のものでも熱は伝わっていると信じる)日本のファンの役割を、グローバルな市場展開を考えていく上で非常に重要なものと考え始めている、と見て間違いなさそうだ。日本のファンとしては誇りを持っていい限定リリースだろう。

文=寺田正典

http://wardrecords.com/SHOP/WRDZZ531.html

 

 

・・・15ヶ月後 ↑

 

CD交換ディスク到着 - 2015/10/30

10/29、Ward RecordsからCDの交換ディスクが届きました。LPは11月下旬ごろ発送予定とのこと。
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<良品CDディスクの見分け方>
CDディスクの読み取り面、内側に記載の刻印に「A」が追加されています。

CDディスク1 : GQCX-90020 → <良品>GQCX-90020A
CDディスク2 : GQCX-90021 → <良品>GQCX-90021A
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(11/2現在)
なお、IORRによると、Eagle RockによるUS盤とEU盤のCDも左右逆のようです。となるとおそらくLPも?
ただ、あまり気にしない人が多いようでそれほど騒ぎにはなっておらず、いまのところ交換インフォもありません。

(2016/5/24 追記)
Eagle Rockに粘り強〜く、かつ丁寧にコンタクトし続けると、LPも交換ディスクが届きました。
ただし購入したのはUS盤でしたが、届いたのはEU盤で、US盤には交換ディスクはない模様。
 

 

CD・LP ディスク交換のお知らせ - 2015/10/14

Ward RecordsからさっそくCDとLPディスク交換のアナウンスがあって一安心。
ほんとは不具合もない万全のリリースがなされてそれを手放しで喜びたかったですが、素早い対応で何よりです。

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https://ssl.shopserve.jp/-/wardrecords.com/enq/enquete.cgi?PAGE=3&SHOPURL= 

ザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990』CD・LPレコードのディスクに関しまして、原盤元より提供されたマスターで製作しましたが、ステレオ音声の左チャンネルとR右チャンネルが左右逆になった状態で収録されていることが判明いたしましたので、新たなマスターでディスクを再度作成致します。 尚、映像ディスク(Blu-ray、DVD)については問題ございませんので、そのままお楽しみいただけます。

対象商品をお持ちのお客様にはディスク交換をさせていただきたく、下記の手順にてお手続きをお願い申し上げます。

交換CD発送開始日:2015年10月23日(金)から順次発送

【対象商品】 ※CD、LPレコード付きの商品
WRDZZ297:500セット通販限定スーパー・プレミアムBlu-rayボックス (当ストア限定)
WRDZZ298:500セット通販限定スーパー・プレミアムDVDボックス (当ストア限定)
GQXS90052〜6:500セット数量限定Blu-ray+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A
GQBS90054〜8:500セット数量限定DVD+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A
GQXS90057〜0:初回生産限定盤Blu-ray+2CD+ボーナスDVD
GQBS90059〜2:初回生産限定盤DVD+2CD+ボーナスDVD

【ワードレコーズ通販ストアでご購入のお客様】
自動的に当ストアより新しいCD・LPレコードをお送りさせていただきますので、そのままお待ちください。
新しいCD・LPレコード到着後、お手元のCD・LPレコードを同梱の返送用伝票をご利用になり当ストアまででお送りください。
詳しくはメールにてご案内させていただいておりますので、ご確認ください。
※メールより
先に完成するCDからお送りさせていただきます。LPレコードと送付時期が異なりますこと、予めご了承ください。

交換CD発送日:2015年10月23日(金)
交換LP発送予定日:2015年11月下旬予定

【一般レコード店/一般通信販売でご購入のお客様】
下記の(上記サイトの)交換依頼フォームよりご入力をお願いいたします。
ご入力いただいた宛先に、交換CDと返送用封筒をメール便にてお送りさせていただきます。
到着した交換CDが入っていたケースにお手元のCD2枚を入れ替えていただき、
同封の返信用封筒をご利用いただき、お近くのポスト投函にて当ストアまでご返送ください。

お客様にはご迷惑ならびにお手数をおかけいたします。
交換ディスク到着まで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。 

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ということで、無事交換が終わったおりにはiPod用の正方形ジャケを。


 

 

ついにオフィシャル・リリース!!・・・でも? - 2015/10/14

世界に先駆け日本で先行発売された The Rolling StonesFrom The Vault: Live At The Tokyo Dome 1990ですが、、、
なんと!CDもアナログも左右のチャンネルが逆でした。。。キースが左から鳴ります。

遂にオフィシャルリリースと喜んだ記念すべき初来日公演だけに、これは残念としか言いようがありません。

本当ならば今宵は初めて目にする編集の映像に狂喜したいところですが、前作マーキー71の映像不具合に続いてのこの不手際、、、
正直がっかりしてしまい、素晴らしいに違いない写真集も解説も広げる気になれません。本当に本当に残念です。

ここぞとばかりに声を荒げてクレームを上げるような大人げない反応はしたくありませんが、ワードレコーズさんにはしっかりとした対応をお願いしたいです。


・・・と、
アナログとCDをちらっと聴いて気落ちしながらも、気を取り直してBlu-rayを観てみると、、、
そりゃオフィシャルだしとわかっていたつもりでしたが、やはり今まで散々観てきたブートを凌駕するクォリティの映像とサウンド!

やっぱ素晴らしいですね(爆) 映像の方は大満足であります。
ちょっと暗くて、当時の放送ショットの方がいいのにと思うところもちらほらありますが。

   
 

 

"Harlem Shuffle"が公開! - 2015/10/10

いよいよリリース間近のFrom The Vaultから"Harlem Shuffle"が公開されてました。
当時のTV放送とは結構カメラワークが違いますが、↓上が今回公開された映像で、下が当時のTV放送。
下を12m44sからにセットして上と同時再生すると違いが分かりやすいです。

ビルのショットが減ってたり、コーラスはアップが減ったり、キースやチャーリーが増えたり、いろいろ違いますね〜。

でも2か所ほどいいとこのキースがなくなってたりもします。
特に最後のキックがキックに見えなくなってるのはもったいない(そっちか・笑)

そしてカメラの切り替わりが多くなってるのがちょっと気になりますが、TV放送とはもう別物ですね!

 From The Vault : "Harlem Shuffle"

当時のYV放送バージョン。12m44sから "Harlem Shuffle"

 

 

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』輸入盤 アマゾンにて予約スタート! - 2015/09/17

アマゾンで輸入盤の予約もスタート!

『From The Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』 [Blu-Ray+2CD] [Import] ← \4,429

『From the Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』 [Analog 4LP+1DVD?] [Import] ← \4,098

9/23 追記)
アナログ、こちらが米国仕様で上のはEU仕様??
『From the Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』 [Analog 4LP+1DVD] [Import] ← \7,879

DVD+2CDも
『From the Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』 [DVD+2CD] [Import] ← \3,795



 

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』アマゾン 26%値引きスタート! - 2015/08/24

アマゾンで大幅値下げがスタート! 全て26%オフ!!
すでにアマゾンに注文された方は最低価格保証付きなのでそのままで大丈夫!
(↓8/25、更に値下がりした価格を反映しています)


『TOKYO DOME 1990』【500セット数量限定Blu-ray+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A (L)】 ← \7,953 (定価\10,800)@amazon.jp

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アマゾン取扱商品 - 最新価格

そういえばFrom The Vaultの『TOKYO 1990』には、しっかりと"Intro: Continental Drift"とのクレジットが。
Stones Archiveのようにちょこっとだけってことはなさそうですね!

LA75の庶民のファンファーレには大喜びでしたが、なければないで不満を言いながら、あったらあったで感謝を忘れるようではいけませんね〜(笑) Eagle Rock、Ward Recordsさん、そしてストーンズ、ありがとう!!

 

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』各種予約開始! - 2015/08/21

映像作品なのでamazonではそのうち下がると思いますが、いまのところこんな感じ。

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【500セット通販限定スーパー・プレミアム Blu-rayボックス】 ← \30,240@Ward Records

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【500セット通販限定スーパー・プレミアム DVDボックス】 ← \30,240@Ward Records

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【500セット数量限定Blu-ray+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A】 ← \10,800@Ward Records
『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【500セット数量限定Blu-ray+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A (L)】 ← \10,800@amazon.jp

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【500セット数量限定DVD+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A】 ← \9,720@Ward Records
『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【500セット数量限定DVD+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A (L)】 ← \9,720@amazon.jp

『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』【初回生産限定盤Blu-ray+2CD+ボーナスDVD】 ← \8,424@Ward Records
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左が通販限定スーパー・プレミアム・ボックス。右がLPや復刻パンフや復刻パスのないボックス。
この時のパンフはいまも探せば買えるので、復刻パンフはいらないような気もしますが、CDやLPに個別ジャケはつくのでしょうかぁ〜?
それより右のLPなしのボックスのTシャツAが入ってないのがちょい残念〜。 


日本盤リリースインフォ解禁&予約スタート! - 2015/8/21

アマゾンやWard Recordsに一気に登場!!日本発売は10/14!!
当時のTV放送とは違う映像らしいです!! 

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ローリング・ストーンズのオフィシャル映像発掘シリーズ「From The Vault」からの次のリリース作品が、我々日本のファンにはたまらない、1990年、初来日となった東京ドームに決定した。しかも驚くことに、完全なる新編集映像になってのリリースだ。
タイトルは、『ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990』。日本先行で、10月14日にワードレコーズから発売される。

今回映像としてリリースされることになったのは、2月14日から2月27日までの間に行なわれた10公演中、もっとも演奏が熱かったとの評価を受けた2月26日の9公演目だと思われる。
というのも、この日の公演の映像は当時、日本テレビで放映されたのだが、同じテレビのスタッフが撮った映像を元にしながらも、全くの新しいライヴ映像作品に生まれ変わったと言っても大げさではないほどの別モノ感なのだ。

この公演の音だけは、ボブ・クリアマウンテンのリミックスを経て「Stones Archive」から公式ブートレグとして有料配信済みだが、CD化は世界初で、こちらも注目点。

映像版でまず驚くのは、キースがカッコいいオブリガートを入れたり、ポーズを決めたりしている瞬間の映像が実にテンポよく挿入されているということ。これにより映像の持つグルーヴ感も大幅アップしている。単にレストアされて映像がキレイになったということだけでなく、抜群にホットな映像作品として蘇っているのだ。この最新映像に比べたら当時の放送映像は、それが日本の地上派テレビの限界だったのか「ミック・ジャガーがあくまで中心で、それ以外はたとえキースであっても、その他のメンバー扱い」というような理解の上でしか編集されていなかったのではないかと思えるほどだ。ほかにテレビ放送ではカットされていた曲間のシーンも復活しているし、メンバーにより密着したようなシーンも、ストーンズ側で撮っていた当日の会場映像からプラスされてもいる模様だ。

ストーンズのこの初来日公演は、今から25年前、その2年前に出来上がったばかりの東京ドームで10回連続、という空前の規模で行なわれた。1回の公演で東京ドームを10回連続使う、というのは今でも破られていない記録だし、ストーンズのライヴ・ツアーの歴史の中でも同じ都市での10回連続公演なんていうのは他に例がない。一度決まって、チケットまで売り出されていながら直前になって中止になった1973年の「幻の武道館公演」以来やっと実現した「世界最高のロック・バンド」の来日だったという日本のロック・ファンの強い思いはスポーツ新聞から雑誌、テレビまであらゆるメディアをも動かし、芸能界も揺さぶり半ば社会現象とも言えるような盛り上がりを巻き起こしたのをご記憶の方もまだまだ多いのではないかと思う。主な座席のチケットは1万円と、当時でも一気に3段階ぐらい高くなった感覚だったが、それが一気にプラチナ・チケット化して大争奪戦が勃発(総選挙の票集めにまで使われたという噂まであった!)するなど、バブル経済最後の盛り上がりといった印象もあるが、実際、あの時代ならではのチャラチャラした部分まで巻き込む勢いが「ストーンズ初来日」というイベントにはあった。そんな感慨もヴィヴィッドに蘇ってくるような映像作品なのだ。

日本でのコンサートが製品化されるということで、空港到着時から記者会見、リハーサル、各メディアとのインタヴュー、そしてステージにも密着取材した有賀幹夫さんの写真がブックレットなどに使用されることが決定しており、これも日本人として誇らしい限り。有賀さんからも、

「当時オフィシャル・フォトグラファーとして僕が撮影した写真もブックレット等に使用されることに!たいへん光栄なことであり、撮影、そして今回のパッケージ化により遂に写真家を目指した頃の夢が100%実現した、という気持ちだ。また過去の映像がデジタル・フォーマットにより鮮明になるのは写真も同じ。25年前のポジ&ネガ・フィルムも新たにデータ化したものを提供させて頂いた。ミックもキースも巨大なステージもリアルに迫ってくるような仕上がりになった。こちらに関しても充実感でいっぱいだ」

というコメントが届いている。こちらの仕上がりにも大いに期待したい。

パンフレットやパスの復刻版のプレミアム特典がついた日本限定スペシャルBOXが今回も企画されている。
いずれの形態にも、有賀さんの貴重な同行記と、寺田の長編解説が付くので、ご期待いただきたい。

寺田 正典

http://wardrecords.com/SHOP/WRDZZ297.html

 

日本ワードレコーズも緊急告知! - 2015/8/17

今回はユニバから?とやきもきしましたが、WardRecordsにもインフォが!
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速報!!ローリングストーンズ"1990年伝説の初来日公演"遂にリリース!
「ストーンズ・ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム1990」
ワードレコーズより10月日本先行発売緊急決定!
http://wardrecords.com/


 


英国amazonにTOKYO1990が登場! - 2015/8/15

英amazonにTOKYO 1990のBlu-rayが登場!

Stones Archiveでサウンドはリリースされていたので、初来日25周年の今年に来るだろうと思われていましたがやはり来ました!!
10月末のリリースのようです!

当然のことながら2000光年もIORRも収録されています!
ちなみにアマゾンでは2000光年が20000光年と表記されていますが、こちらでは修正してます。

TRACKLISTING:
1.) Intro: Continental Drift 2) Start Me Up 3) Bitch 4) Sad Sad Sad 5) The Harlem Shuffle 6) Tumbling Dice 7) Miss You 8) Ruby Tuesday 9) Almost Hear You Sigh 10) Rock And A Hard Place 11) Mixed Emotions 12) Honky Tonk Women 13) Midnight Rambler 14) You Can't Always Get What You Want 15) Can't Be Seen 16) Happy 17) Paint It Black 18) 2,000 Light Years From Home 19) Sympathy For The Devil 20) Gimme Shelter 21) It's Only Rock n Roll 22) Brown Sugar 23) (I Can't Get No) Satisfaction 24) Jumpin Jack Flash

Sound Formats: DTS-HD Master Audio, LPCM Stereo --Studio

http://www.amazon.co.uk/Rolling-Stones-Title-Vault-Blu-ray/dp/B013WQZYI6/


 

 

ちなみにこのページの背景画像はステージ・デザイナーのマーク・フィッシャーのサイトより。
東京ドームではございません〜。

STUFISH
http://www.stufish.com/

 

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