あの初来日公演が
From
The Vault シリーズ
で蘇る !! |
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なんてこったい!RS No.9 HARAJUKU 4LP - 2024/04/08 |
掲示板にいただいたLinda Louさん情報により、新事実が!! RS No.9 HARAJUKUの再発4LP、中身は1990/2/26ではなく、2/24だった!! マスターの取り違えというあり得ないミスなのか。 これではFrom The Vaultの再発ではなく、From The Vault Extraの再発ではないか。。 ユニバーサル・ミュージック・ジャパンには、同じくRS
No.9 HARAJUKUで発売されたCD BoxのFLASHPOINTの発売年の表記間違いも問い合わせていますが、確認中との返事以来なにも。 いやしかしLinda Louさんに教えていただくまで全く気づきもしなかった自分もなんですな(笑) |
『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』RED 4LP w/obi - 2024/02/14 |
1990年に行った初来日公演を収録したライヴ作品『LIVE
AT THE TOKYO DOME 1990』。 ということで、ストーンズ初来日、あの東京ドーム10Days開幕から34周年となる2024年2月14日、RS
No.9 Harajukuの店頭およびウェブで販売開始。ウェブ販売は数時間で在庫なし表示に。 わたしはウェブで購入し翌日到着。 さて、既発盤との比較。 ちなみに2015EU盤は、2015US盤のLR逆の交換をEagleRockに粘り強く交渉したら届いたもの。 |
TOKYO 1990がRS No.9 HARAJUKU限定商品として登場 - 2024/02/02 |
1990年に行った初来日公演を収録したライヴ作品『LIVE
AT THE TOKYO DOME 1990』。
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・・・さらに7年後 ↑ |
おまけ - 2017/04/08 |
iPod用正方形ジャケ。
・・・↓長方形のからトリミングしたこっちもいいかな?
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到着!! 縞はあれども予想より断然綺麗!! - 2017/03/31 |
今回はリリース日に到着! さて気になる映像は、映像は特に前半でゴーストと縞が目立ちますが、発色や輪郭は思ってたより断然綺麗。 そして寺田さんの長文詳細解説も字が大きめでとても読みやすい! これで日本限定、こりゃ嬉しいリリースですね〜! その後、PCの画面とスピーカーでブートDVDを再生し、TVとスピーカーからは今回のBlu-ray、そして足元のCDプレーヤーで今回のCDを再生してヘッドフォンで右耳にという、変態三元同時中継をちょこっとやってました(笑) この東京224ではオランピアのCDとは逆に、"Harlem
Shuffle"や"Tumbling Dice"、"Miss You"の前でCDだけカットされてることが。 そして映像はブートとはほっとんど違いますね。 From
The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24 −アマゾン価格は4/1時点のもの |
正攻法のコンサート映像! - 2017/02/05 |
ようやく寺田さんがキースに言及。とはいえ衣装だけですが。 追記) ブートになった流出映像で使われてるカメラって、便宜上名前を付けると、 の4台くらいしかなく、ほとんど1カメから3カメの3台による映像だったような。 Brown Sugarさんが掲示板に貼ってくださった、今回リリースの『1990.2.24』からの"IORR"でのキースも2カメからのアップかな? ---------------------------- ストーンズ初来日ライブ作品は、正攻法のコンサート映像 1990年のストーンズ初来日公演から2作品目の映像作品『From
The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24』の映像を観ることができたのでご報告したい。 |
強烈なローを叩き出す驚きのサウンド! - 2017/01/31 |
A10で鳴り響いていたサウンドは知りませんが、すごい重低音らしいです! ---------------------------- ザ・ローリング・ストーンズ、強烈なローを叩き出す驚きのサウンド 3月31日にリリースが決定したザ・ローリング・ストーンズの'90年初来日コンサートからの第2弾映像『From
The Vault Extra: Live In Japan - Tokyo Dome 1990.2.24』。 すでにリリース済みの2月26日(10公演中9日目)収録の『Live At The Tokyo Dome 1990』と、今回リリースされる『From The Vault Extra』が収録された2月24日(同8日目)は、セット・リストも同じで、マニアックな楽しみ方はできても、そこまでの新味はないだろうと、少々舐めてかかってしまっている自分もいたのだが、見通しが甘過ぎた。 一言でまとめるなら今回のものは「強靱な低音!」。 とにかく低音部の響きが強烈だ。 途中ミック・ジャガーがMCで、FMラジオの収録をしてる云々と喋ったりしていることからも想像できるように、テレビのテスト収録日だから、というユルみは彼らの演奏には微塵も感じられない(最終的には東京FMでの放送も、2月26日のものが使われた)。 そんな低音部の充実を指して、それはストーンズ的ではないのでは?という疑問を持つファンがいたとしたら、こう反論しておきたい。 文:寺田正典 |
衝撃発表!2/24が日本地域限定でリリースされると! - 2017/01/24 |
1/24、突然Ward Recordsから驚きのインフォが! 映像とサウンドのスペックが不明ですが、やはり映像はSD
Blu-ray仕様にも満たないようで、映像はDVDのみ。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ザ・ローリング・ストーンズのバンド史上初となる2作品の詳細が発表された。3月31日に同時リリースされる。 https://www.barks.jp/news/?id=1000137384
----------------------------------------------------------------------------------------------------- 新作ブルース・カヴァー・アルバムは『オリコン』チャートで2週連続洋楽部門トップを獲得するなどここ日本でも絶好調のローリング・ストーンズだが、日本のみ許可された1月4日の『オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』 『ハバナ・ムーン』の連続「絶響」上映会に続いて、またしても日本のファン向けに2作品がスペシャル同時リリースされることが発表となった。 文=寺田正典 http://wardrecords.com/SHOP/WRDZZ531.html
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・・・15ヶ月後 ↑ |
CD交換ディスク到着 - 2015/10/30 |
10/29、Ward RecordsからCDの交換ディスクが届きました。LPは11月下旬ごろ発送予定とのこと。 |
CD・LP ディスク交換のお知らせ - 2015/10/14 |
Ward RecordsからさっそくCDとLPディスク交換のアナウンスがあって一安心。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------
ザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990』CD・LPレコードのディスクに関しまして、原盤元より提供されたマスターで製作しましたが、ステレオ音声の左チャンネルとR右チャンネルが左右逆になった状態で収録されていることが判明いたしましたので、新たなマスターでディスクを再度作成致します。 尚、映像ディスク(Blu-ray、DVD)については問題ございませんので、そのままお楽しみいただけます。 対象商品をお持ちのお客様にはディスク交換をさせていただきたく、下記の手順にてお手続きをお願い申し上げます。 交換CD発送開始日:2015年10月23日(金)から順次発送 【対象商品】 ※CD、LPレコード付きの商品 【ワードレコーズ通販ストアでご購入のお客様】 【一般レコード店/一般通信販売でご購入のお客様】
お客様にはご迷惑ならびにお手数をおかけいたします。 -------------------------------------------------------- ということで、無事交換が終わったおりにはiPod用の正方形ジャケを。
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ついにオフィシャル・リリース!!・・・でも? - 2015/10/14 |
世界に先駆け日本で先行発売された
The Rolling Stones『From
The Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』ですが、、、 遂にオフィシャルリリースと喜んだ記念すべき初来日公演だけに、これは残念としか言いようがありません。 本当ならば今宵は初めて目にする編集の映像に狂喜したいところですが、前作マーキー71の映像不具合に続いてのこの不手際、、、
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"Harlem Shuffle"が公開! - 2015/10/10 |
いよいよリリース間近のFrom
The Vaultから"Harlem Shuffle"が公開されてました。 当時のYV放送バージョン。12m44sから "Harlem Shuffle"
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『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』輸入盤 アマゾンにて予約スタート! - 2015/09/17 |
アマゾンで輸入盤の予約もスタート! ●『From The Vault: Live At The Tokyo Dome 1990』 [Blu-Ray+2CD] [Import] ← \4,429 9/23 追記) |
『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』アマゾン 26%値引きスタート! - 2015/08/24 |
アマゾンで大幅値下げがスタート! 全て26%オフ!!
●『TOKYO DOME 1990』【500セット数量限定DVD+2CD+ボーナスDVD+TシャツTYPE A (L)】 ← \7,224 (定価\9,720)@amazon.jp ●『TOKYO DOME 1990』【初回生産限定盤Blu-ray+2CD+ボーナスDVD】 ← \6,203 (定価 \8,424)@amazon.jp ●『TOKYO DOME 1990』【初回生産限定盤DVD+2CD+ボーナスDVD】 ← \5,408 (定価\7,344)@amazon.jp ●『TOKYO DOME 1990』【通常盤Blu-ray+ボーナスDVD】 ← \4,614 (定価\6,264)@amazon.jp ●『TOKYO DOME 1990』【通常盤DVD+ボーナスDVD】 ← \3,819 (定価\5,184)@amazon.jp
そういえばFrom The Vaultの『TOKYO
1990』には、しっかりと"Intro: Continental Drift"とのクレジットが。 LA75の庶民のファンファーレには大喜びでしたが、なければないで不満を言いながら、あったらあったで感謝を忘れるようではいけませんね〜(笑) Eagle Rock、Ward Recordsさん、そしてストーンズ、ありがとう!! |
『LIVE AT THE TOKYO DOME 1990』各種予約開始! - 2015/08/21 |
日本盤リリースインフォ解禁&予約スタート! - 2015/8/21 |
アマゾンやWard Recordsに一気に登場!!日本発売は10/14!! ----------------------------------------------- 今回映像としてリリースされることになったのは、2月14日から2月27日までの間に行なわれた10公演中、もっとも演奏が熱かったとの評価を受けた2月26日の9公演目だと思われる。 この公演の音だけは、ボブ・クリアマウンテンのリミックスを経て「Stones Archive」から公式ブートレグとして有料配信済みだが、CD化は世界初で、こちらも注目点。 映像版でまず驚くのは、キースがカッコいいオブリガートを入れたり、ポーズを決めたりしている瞬間の映像が実にテンポよく挿入されているということ。これにより映像の持つグルーヴ感も大幅アップしている。単にレストアされて映像がキレイになったということだけでなく、抜群にホットな映像作品として蘇っているのだ。この最新映像に比べたら当時の放送映像は、それが日本の地上派テレビの限界だったのか「ミック・ジャガーがあくまで中心で、それ以外はたとえキースであっても、その他のメンバー扱い」というような理解の上でしか編集されていなかったのではないかと思えるほどだ。ほかにテレビ放送ではカットされていた曲間のシーンも復活しているし、メンバーにより密着したようなシーンも、ストーンズ側で撮っていた当日の会場映像からプラスされてもいる模様だ。 ストーンズのこの初来日公演は、今から25年前、その2年前に出来上がったばかりの東京ドームで10回連続、という空前の規模で行なわれた。1回の公演で東京ドームを10回連続使う、というのは今でも破られていない記録だし、ストーンズのライヴ・ツアーの歴史の中でも同じ都市での10回連続公演なんていうのは他に例がない。一度決まって、チケットまで売り出されていながら直前になって中止になった1973年の「幻の武道館公演」以来やっと実現した「世界最高のロック・バンド」の来日だったという日本のロック・ファンの強い思いはスポーツ新聞から雑誌、テレビまであらゆるメディアをも動かし、芸能界も揺さぶり半ば社会現象とも言えるような盛り上がりを巻き起こしたのをご記憶の方もまだまだ多いのではないかと思う。主な座席のチケットは1万円と、当時でも一気に3段階ぐらい高くなった感覚だったが、それが一気にプラチナ・チケット化して大争奪戦が勃発(総選挙の票集めにまで使われたという噂まであった!)するなど、バブル経済最後の盛り上がりといった印象もあるが、実際、あの時代ならではのチャラチャラした部分まで巻き込む勢いが「ストーンズ初来日」というイベントにはあった。そんな感慨もヴィヴィッドに蘇ってくるような映像作品なのだ。 日本でのコンサートが製品化されるということで、空港到着時から記者会見、リハーサル、各メディアとのインタヴュー、そしてステージにも密着取材した有賀幹夫さんの写真がブックレットなどに使用されることが決定しており、これも日本人として誇らしい限り。有賀さんからも、 「当時オフィシャル・フォトグラファーとして僕が撮影した写真もブックレット等に使用されることに!たいへん光栄なことであり、撮影、そして今回のパッケージ化により遂に写真家を目指した頃の夢が100%実現した、という気持ちだ。また過去の映像がデジタル・フォーマットにより鮮明になるのは写真も同じ。25年前のポジ&ネガ・フィルムも新たにデータ化したものを提供させて頂いた。ミックもキースも巨大なステージもリアルに迫ってくるような仕上がりになった。こちらに関しても充実感でいっぱいだ」 というコメントが届いている。こちらの仕上がりにも大いに期待したい。 パンフレットやパスの復刻版のプレミアム特典がついた日本限定スペシャルBOXが今回も企画されている。 寺田 正典 |
日本ワードレコーズも緊急告知! - 2015/8/17 |
今回はユニバから?とやきもきしましたが、WardRecordsにもインフォが!
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英国amazonにTOKYO1990が登場! - 2015/8/15 |
英amazonにTOKYO 1990のBlu-rayが登場! Stones Archiveでサウンドはリリースされていたので、初来日25周年の今年に来るだろうと思われていましたがやはり来ました!! |
ちなみにこのページの背景画像はステージ・デザイナーのマーク・フィッシャーのサイトより。 STUFISH |