Live At The Wiltern

  LICKS Tour 2002から伝説のシアターギグがリリース!

 

 

 
 

 
Alex Berliner 

 

3LP [SWIRL]
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3LP [Black]
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2CD
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2CD+DVD
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2CD+BD
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2CD
[JP]

2CD + DVD
[JP]

2CD + BD
 [JP]

 

ミックの「ドン・ウォズはどこだ?」とは?- 2024/3/16

今回のオフィシャル作品とBBCで放送されたバージョンとはカメラ割りもほとんど一緒のようですね。
"No Expectations"と"Beast Of Burden"の曲間で映る観客が全く違うショットという違いがあることだけはわかりました(笑)

ちなみにBBC放送バージョンの1080pの大元素材にはMCだけではなく歌詞の字幕も表示できて、それはそれで便利だったのになぁと。

ちなみにちなみに、"Beast Of Burden"を終え、ミックがペットボトルの水を観客に撒いた後、ミックが話す一言にオフィシャル日本盤では「ドン・ウォズはどこだ?」という唐突な字幕が出てきますが、BBC放送バージョンではちょっと違う英語字幕が。

BBCでは"Get his feet wet"と。(画像)

"Get one's feet wet"とは、海で泳ぐのを怖がる子どもに向かって、とにかく「足だけでもいいから水につけてみなさい」と助言するところを語源とした、「〔新しいことを〕始める、手始めにやってみる」といった意味。
水を撒いた後だけにそういう言葉を発してるんでしょう。

ただ、"Get his feet wet"という4単語では、実際にミックが発した単語数(たぶん5つ)と合わないので、「Get Don Was's feet wet」と言ってるのかもですね。
それが「ドン・ウォズはどこだ?」という意味なのかはよく分かりませんが、「ドン・ウォズとちょっと新しいことをやってみるか」てな具合なのかも。
当時のプロデューサーはドン・ウォズですしね。

 

 

ヘビロテ中!!- 2024/3/10

映像も何度も観てますが、ほんとキースが張り切ってますね~。
ピックも何枚投げたことか!手渡しまで!!
でも"Thru And Thru"はちょいとバラバラだったけどね(笑)

そんなわけで早朝からハイレゾ、8時を回ってからはアナログも!

アナログはRS No.9 HARAJUKUの
Black & Bronze Swirl 3LP。
こんなまのにまで釣られちゃってと思ってたけど、ウィルターンのアナログ盤は3種類揃えるのだ!
Licked Live in NYCのカラー盤はスルーだったんですが(笑)

ちなみにこれ、ちょっとクリアーヴァイナルなので、ターンテーブルに乗せるとスリップマットの色が透けてあまりマーブル具合がわかりません(笑)
でもこのアナログ、めちゃいい音です!!

  


そして最後にBlack Vinylも到着し、多けりゃいいってもんじゃないけど、Live At The Wiltern - Royal Straight Flush 完成!!


Black & Bronze Swirl Vinyl
Gold Vinyl
Black Vinyl
2CD
Blu-ray + 2CD
Hi-Res Audio
 

 

いよいよ発売!- 2024/3/8

3/8、いよいよリリース!!

わが家にもBD+2CD、2CD、ゴールド 3LPが到着!そしてmoraからハイレゾもゲット!!

さっそく観てみるとさすがオフィシャル!!
素晴らしい!遠景ショットではぼやけますが、めちゃ綺麗だし音のミックスもいい!(IORRでは酷評する投稿も見られますが)

冒頭の"Neighbours"に"Hand Of Fate"、BBCでも放送されずFour Flicksにも収録されなかったこの2連荘、最高ですね。
"Neighbours"では気前よく最前列の客にピックを手渡ししたキースがしばらくピックを手にできず弾いてなかったり、"Hand Of Fate"ではわざわざロニーのタバコ?に火をつけてあげるキース。そしてキースが後ろに投げたライター、ダリルが蹴ってドラム前に戻してますね。
でもその後ミックにタバコを消されるロニーがまたおもしろい(笑)

いやしかしこのライヴを見た人がほんとにうらやましい! 日本からの方も素晴らしいポジションで映ってるんですよねー。素晴らしい!!

それにしてもチャーリーもボビーも元気で素敵な笑顔が嬉しい。
"Everybody Needs Somebody To Love"でのマントのくだりの後、ミックとチャーリーが顔を合わせて笑う姿がまたいい。
リサもブロンディもいて、もう20年以上も前のライヴ何なんだなとしみじみもしてしまいますが、やっぱり素晴らしい!!

なお、RS No.9 HARAJUKU店舗とウェブ販売限定のブラック&ブロンズのマーブル・カラー 3LP、本日11時からウェブ販売スタートで、13時頃にはまだ売ってましたが、15時頃には在庫なし表示になってました。 ウェブ販売が在庫なし表示になったとはいえ、他の作品と同じく店舗にはたんまり在庫ありでしょうけど。
そちらも3/9に届きましたので写真を追加。輸入盤国内仕様で帯・解説付きです。

  


小ネタを一つ。
頭3曲でキースが着ているジャケットのボタンに注目!
ここに貼った画像ではよくわかりませんが、映像を見てどんなボタンなのかじっくり眺めてみてください~!
"Neighbours"でアップになるところがわかりやすいです!

 
 

 

Dance Pt.1 がYouTubeに登場!- 2024/3/2

リリースを1週間後に控え、Live At The Wilternの目玉である、初登場"Dance Pt.1"の映像が!

このYouTubeは480pと解像度が低いですけど、かっこいい!!

後半にはリサも大活躍!あの音はリサだったのか!!
そしてロニーの口笛も(笑)

ちなみにVGP『WILTERN LICKS』と聴き比べてみましたが、カット編集はありませんでした!

 

 

アマゾンにも登場!- 2024/1/10

はい、お約束のアマゾン一覧も。

映像作品はアマゾンの値下げに期待して、最低価格保証つきなので早くポチっておくのがおすすめです。
価格は投稿時点のもの。
(追記 2/29時点でついに輸入盤DVD+2CDもユニバのストアの価格を下回りました。
 これでユニバストア限定のアナログ以外、通常アナログ盤とBD+2CDとDVD+2CDは、国内盤輸入盤ともにすべてアマゾンの方が安く)

◆◆日本盤

 

  

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [2SHM-CD + Blu-ray]

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● 『LIVE AT THE WILTERN』  [2SHM-CD + DVD]

        https://amzn.to/3TSgEnK

\7150 →  \5518 (1/19時点)

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [2SHM-CD]

        https://amzn.to/47wcfdx

\3960

 

 

◆◆輸入盤

 

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [2CD + Blu-ray]

        https://amzn.to/47uEEAF

\5232 →  \3889 (1/25時点)

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [2CD + DVD]

        https://amzn.to/47thMS2

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● 『LIVE AT THE WILTERN』  [2CD]

        https://amzn.to/48wffb0

\3810

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [3LP] [Black]

        https://amzn.to/41P0FsJ

\8102

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [3LP] [Gold] [Universal Music Store Limited]

        https://x.gd/6dAsb

\9743

● 『LIVE AT THE WILTERN』  [3LP] [Bronze/Black Swirl] [RS No.9 Limited]

        https://x.gd/GI4Du

\9680

日本では、輸入盤アナログのゴールドはUNIVERSAL MUSIC STORE限定、ブラック&ブロンズのマーブルはRS No.9(HARAJUKU店舗&特設サイト)限定 とのこと。

 

Wiltern Theatre公演振り返り - 2024/1/10

ここでちょっと振り返り。

この2002年、20年以上前のウィルターン・シアター公演ですが、2022/7/3のハイドパーク2の前日である7/2、英BBCで突然放送されたのは記憶に新しいところ。
そちらは完全版ではなく、当日演奏した20曲から14曲がピックアップされた放送でしたが、LICKSツアーからレア曲満載のシアター公演が極上のプロショットで放送されるという凄い事態。

当然ながらそれを元にしたアングラCDやDVDが出回り大歓喜!でも1080pの素材もあるのになぜにBD-Rで出ないのだと思ってたり。

             

さらに当時は隠密録音のCDも。これらはHot Stuffのnew arrivalsの最初期に掲載してまして、ほんとに懐かしい(笑)

   

そんなわけですが、ここであらためてオフィシャルとBBCを整理してみます。

まずLICKSツアーからは、映像作品としてDVD 『FOUR FLICKS』 が2003年11月にオフィシャル・リリース。
そしてその1年後の2004年11月には、ライブ・アルバム 『LIVE LICKS』 がCDとしてもリリース。
もう20年も前になるんですね。
これらの作品にこのウィルターン・シアターからの曲も一部収録されていました(映像はボーナスとして)。

ウィルターンでのセットリストと、これらに収録された曲をまとめたのが↓の一覧表。
すると一目瞭然、"Neighbours"、"Hand Of Fate"、"Dance Pt. 1"、"Thru And Thru"が映像完全初登場!!
既発の隠密ブートでしか聴けなかった"Neighbours"から"Hand Of Fate"も最高な上に、遂に"Dance Pt.1"とは!
そして"Can't You Hear Me Knocking"も映像は初登場。
さらにこちらは既出だけど"Everybody Needs Somebody To Love"はソロモン・バークと共演!

さらに2002-2003 Licksツアー、開幕シークレットギグのPalais Royalを除く全116公演での演奏回数を右端に。
するとウィルターンでやった20曲のうち14曲が、全116公演の半分どころか30回もやっていないレア曲の宝庫ということが!!
Licksツアーでのシアター・ギグがいかに強烈だったかがわかるかと。

これはやってる方も楽しかったでしょうねー。

ということで、これを通しで見られるのはほんとに楽しみ。
そして映像も音もクオリティは過去最強でしょうから、この特別なライヴを完全版でというのは嬉しすぎます。 

年明けから心が痛む出来事が続いていましたが、こちらは楽しみですね!! 

 
そしてその"Stray Cat Blues"の映像がこちら!このミックの素晴らしいパフォーマンスに刮目!!

 
 

 

なんと日本から情報解禁! - 2024/1/10

IORRですっぱ抜かれたその日の夜、日付が1/10になったところで、まさかの日本ユニバーサルからリリース・インフォ!

それにしてもアナログがまた面倒な販売方法のような。。

そして映像作品はアマゾンでの値下げに期待!

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発売日:2024年3月8日

2002年11月に2,000人の会場で行なわれたレア曲満載のセットリストでのライヴ。

パッケージ商品として初発売!
日本語字幕付!

ザ・ローリング・ストーンズ〈リックス・ワールド・ツアー〉はバンドの40周年を記念して行われたもので、同じく40周年記念として発売されたコンピレーション・アルバム『フォーティ・リックス』を引っさげて117公演が行なわれ、総売上高3億ドル以上を記録。
2002、2003年度に最も成功したツアーの一つとなった。

そのハイライトとも言えるショウが、11月22日(注:正しくは11月4日)にロサンゼルスのウィルターン・シアターで行なわれた公演だった。
2,000人ほど収容の小さな会場での公演は、世界的なスタジアムや、アリーナ会場を離れてほっと一息ついたような雰囲気があった。
「ストレイ・キャット・ブルース」や「ノー・エクスペクテーションズ」、そして(1964年に発売されたソウル・クラシックの共同製作者のソロモン・バークを迎えて完璧な形で披露された)「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」などの珠玉の名曲が会場に響き渡ると、ファンも自分たちが特別な瞬間に立ち会っていることを実感した。

(中略)

トム・ペティ、ニール・ヤング、シェリル・クロウ、ジョニー・デップ、スティーヴン・スティルス、そしてエディ・マーフィーらが観客として見守る中、ザ・ローリング・ストーンズは突き進み、今までで最高のショウの一つと言われるほどのライヴを披露した。

ロニー・ウッドはこう宣言した。
「ツアーすべてを、お決まりの内容のショウで乗り切りたくなかった。思いもよらない曲をやりたかった」。

ミック・ジャガーが付け加える。
「……その方が、観客にとってもバンドにとっても、より面白いし。今まで以上にセットリストを作るのに時間をかけて考えているよ」。

キール・リチャーズも同意する。
「ツアー中に、天気が悪かったり、バンドの半分くらいが何らかの理由でダウンしていたりすることも、時にはある。でもそういう明らかに憂鬱な日を除いては、驚くほど新鮮な感覚がみんなの中にある」
(ポール・セクショトンのライナーノーツより)

フォーマットは、DVD+2CD、ブルーレイ+2CD、2CD、3LP(3種類:ブラック(輸入盤のみ)、ゴールド=UNIVERSAL MUSIC STORE限定(輸入盤のみ)、ブラック&ブロンズのマーブル=RS No.9(HARAJUKU店舗&特設サイト)限定)で発売。

https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2024-01-10/

 

 
 

 

お次は LicksからWiltern Theatre か? - 2024/1/9

IORRより。

2022年7月、英BBCで2002年LICKSツアーから、LAウィルターン・シアター公演が突然放送されましたが、その公演のパッケージ商品が amazon.com に登場したと!
どうやらオフィシャル・リリースされるようです!

BBCと違って今度は完全版のよう!
そしてこのデザインはウィルターン・シアターの天井からのデザインでしょうね。
ちなみにWiltern Theatreのシアターの綴りは、アメリカですがTheaterではなく、歴史のあるイギリス英語です。

2CD/DVD - 2CD/BR Track listing

Disc 1
01 Jumpin' Jack Flash
02 Live with Me
03 Neighbours
04 Hand of Fate
05 No Expectations
06 Beast of Burden
07 Stray Cat Blues
08 Dance Pt. 1
09 Everybody Needs Somebody to Love
10 That's How Strong My Love Is
11 Going to a Go-Go
12 Thru and Thru
13 You Don't Have to Mean It
14 Can't You Hear Me Knocking
15 Rock Me Baby
16 Bitch
17 Honky Tonk Women
18 Start Me Up
19 Brown Sugar
20 Tumbling Dice

Disc 2
01 Jumpin' Jack Flash
02 Live with Me
03 Neighbours
04 Hand of Fate
05 No Expectations
06 Beast of Burden
07 Stray Cat Blues
08 Dance Part 1
09 Everybody Needs Somebody to Love
10 That's How Strong My Love Is
11 Going to a Go-Go
12 Band Introductions

Disc 3
01 Thru and Thru
02 You Don't Have to Mean It
03 Can't You Hear Me Knocking
04 Rock Me Baby
05 Bitch
06 Honky Tonk Women
07 Start Me Up
08 Brown Sugar
09 Tumbling Dice
 

https://www.amazon.com/Live-At-Wiltern-Rolling-Stones/dp/B0CQPK4Q4V

https://www.amazon.com/Live-At-Wiltern-Rolling-Stones/dp/B0CRHY7ZCP

 

 

 

         

   

 Alex Berliner

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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